10月12日(木)~13日(金)、帯広市の市民文化ホールととかちプラザを会場に高文連全道理科研究発表大会が行われました。自然科学部は、口頭発表とポスター発表で参加しました。
全道各地からさまざまな理科(物理・地学・化学・生物分野)の研究を行っている高校生が自分たちの行ってきた研究についてその成果やこれからの展望などわかりやすく参加者に説明していました。高校生ながら緻密なデータをしっかりと分析し、結果を導く学校もあり、お互いのよき研鑽の場となりました。
結果は、口頭発表が努力賞、ポスター発表が展示賞とまだまだ目標には遠く及ばない結果でしたが、これからの日々の研究に向けてさらにデータの蓄積、研究の深化を図っていきたいと思います。
これからも標津の自然をフィールドに研究発表を続けていきます。