8月8日(水)、9日(木)に長野県長野市で開催されました、「第42回全国高等学校総合文化祭 2018信州総文祭 器楽・管弦楽部門」に参加してまいりました。
これは前年度の高文連の大会において各都道府県の器楽・管弦楽部門で代表となった学校が一堂に会し、それぞれの演奏を披露する場となっています。今年はさらに、オーストリアのウィーンから音楽学校で学ぶ学生によるアンサンブルも加わり、総勢52団体、2千名を超える参加者による演奏会となりました。
器楽・管弦楽部門はバラエティに富んだ編成が特徴で、管弦楽(オーケストラ)や
弦楽(管打楽器のないオーケストラ)の他、ギターやマンドリンの合奏、ハンドベル、ビックバンドジャズなどがあります。人数も3名の団体から100名を超える団体まであります。
その中で唯一のリコーダーアンサンブルとして演奏してきました。
会場前で記念撮影。暑い!!!
練習の様子
読売新聞の取材を受けて
https://www.instagram.com/p/BmP__-fHvgi/?taken-by=y_buntama
演奏中の写真は録音・撮影禁止でしたのでありませんが、様々な人数・編成による全国レベルの演奏に、心が震えるような場面がたくさんありました。自分達の演奏としては、課題もまだまだありますが、リコーダーアンサンブルの魅力を全国の高校生に届けられたのではないかと思っています。
たくさんの方々のご支援のもと、本当に素晴らしい経験ができました。ありがとうございました。
標津に帰ってみると、総文祭を聴きに来てくださった地元の方から励ましのお便りが届いていました!こんなステキな経験ができるのも、総文祭ならではです。Iさんありがとうございました!
今後は高文連の地区大会や、リコーダーコンテストに向けてまた頑張ってまいります。
引き続き応援よろしくお願いいたします!