5月21日(月)本校の水槽へ 新しい仲間がやってきました。
今回もサーモン科学館のあの有名な市村館長のお陰でサーモン科学館で生まれたチョウザメとイトウの発眼卵が学校へやってきました。まずはあいさつ・・・今回は、2年生5名が担当します。
新たにセッティングしたアクリル大型水槽へチョウザメ10匹が放たれました。ゆらゆらと泳ぐチョウザメは、きっと本校の人気者になることでしょう。ちなみに標津の生徒は、”指パクできるの?”って聞いてきます。サーモン科学館効果でしょうか。ちなみに指パクはできません。
そして、サーモン科学館で人工授精されたイトウの発眼卵。あと数日で孵化する状態の卵を分けていただきました。絶滅危惧種でもある貴重なイトウ、学校の水槽で元気に孵化してくれることを楽しみにしています。
眼が見えています(発眼卵)
毎回、さまざまなサポートをと頂いているサーモン科学館にお礼申し上げます。ありがとうございます。大事に育ていきます!!