鮭の解体実習

10月29日(水)フードデザインの授業にて鮭の解体実習を行いました。標津漁業協同組合女性部の皆様に講師として来ていただきました。

まず初めに鮭を解体しながら、部位の説明を丁寧にしてもらいました。活締めした鮭と活締めしていない鮭との違いは一目瞭然で、圧巻でした。

 

その後、グループに分かれて鮭を捌き、丁寧に骨を取り、調理を行います。

「あきあじ鍋」「鮭とゴーダチーズの春巻き」「鮭ザンギ」を作りました。

女性部の皆様と生徒たちはコミュニケーションを取りながら、終始楽しみながら学ぶことができました。

どのグループも女性部の方々の丁寧なサポートのお陰で無事に完成しました!

今回は、鮭について楽しく体験的に学ぶことができました。

標津漁業協同組合女性部の皆様、ありがとうございました。

また鮭が不漁の中、実施が危ぶまれましたがご尽力いただいた関係者の皆様にも心より感謝申し上げます。