カテゴリ:自然環境系科目
エゾシカの利活用を学ぶシリーズ3 まとめ編 自然環境系2年
6月24日(水)2時間目 毎週授業に来ていただいた小野田さんの最後の授業でした。本日は、学習のまとめです。
前回、秋の狩猟で捕獲されたエゾシカと春の有害駆除で捕獲されたエゾシカを食べ比べてみました。どちらも特徴があっておいしいお肉でしたが、その背景をじっくり考えることに・・・。狩猟と有害駆除、いま道内で問題になっているシカの増加。毎年、狩猟や有害駆除でその個体数を調整しています。現状の捕獲数だと、エゾシカの個体数は現状維持か微減というところ。狩猟よりも有害駆除で捕られるシカのほうが多い現状を学びました。
また、利活用の課題も見えてきました。食肉として安定した流通をさせるためにどうしたら良いのか。素材はいいのに処理ができない、コストがかかる、さまざまな課題を示してくださいました。
標津町のいいところも最後にお話ししてくれました。都会では、食材の背景が見えない、でも標津町は、その素材の背景をすべてみることができる。狩猟を通して、おいしい食材が手に入る素晴らしい環境であることを大切にしていこうと思う授業でした。
お忙しい中、多大な準備をいただき授業をしていただいた小野田さんにこの場を借りて改めてお礼申し上げます。
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