2026年6月の記事一覧

地域循環型防災教育 川北小学校4年生 防災学習 来校編

 6月30日(火)川北小学校4年生の皆さんが高校探検に来てくれました。先日、高校生の防災出前授業を受けた児童たち、今日は、高校で防災施設の見学です。

 今日のテーマは、「備える」。標津高校の防災の備えを紹介しました。まずは、発電機。電気がないと暮らしが成り立たない現代にとても重要な施設です。

 次に、体育館と格技場と周辺の探索。小学校より広い体育館を走り回っていました。早速見つけてくれたのは、ヒーター。数も数えてくれました。格技場には、畳もあります。畳をベットにできると考えてくれた子もいました。さらに、卓球台、テーブルにできそうとか、小学生の豊かな発想で楽しい防災授業になりました。

 最後に、恒例の卓球の仕切り。防災機能も備えた逸品です。4年生が包まるのにちょうどよいサイズ。寝袋のように包まっていました。

 最後に大切な話。一番大切なものは「命」。災害で命を落とすことがないように、自分の命は自分で守ること、そして、今日の学びを家庭に持って帰ってほしいと伝え、防災授業が終了しました。高校へ来てくれてありがとう!

ノリウツギ学習 自然環境系2年

 6月25日(木)標津町文化会館にて、ノリウツギ学習を行いました。標津町で採集されるノリウツギ、そのねりをつかった和紙である宇陀紙の紙すきに挑戦です。

  標津町では、毎年ノリウツギを採集し、ノリウツギから採れるねりを宇陀紙作りに使っています。これは、日本の文化財を守るためにも大切な原料で、これがなくなると文化財の修繕や保全にも支障をきたします。そんなノリウツギについて、紙すきを通して学習しました。

 

 まずは、ノリウツギという植物について勉強です。パネルやねりの実物に触れ、ノリウツギについて理解を深めました。

そして、紙すきを体験。福西さんのプロの技できれいな和紙を作ることができました。今日は、着色まで行いカラフルで唯一無二の自分だけの和紙を作ることができました。また、和紙で作った提灯も作り、楽しく、学びの多い体験をすることができました。

 もっと、ノリウツギについて学びを深めたいと思う授業となりました。

標津高校学校説明会開催 川北中学校にて

 6月25日(木)川北中学校の4時間目をお借りして、標津高校の学校説明をさせていただきました。標津高校の魅力が伝わるように、工夫してみました。最後に質問は?と問い掛けると積極的に質問をしてくれました。川北中の生徒さんすごいです。

 高校生からは、学校での授業の様子や選択しているコースのこと、部活動のこと、卒業後の目標などなど多くのことを中学生に伝えることができました。

 ぜひ、標津高校を進路選択の一つにしてくれればと思います。

地域循環型防災教育 川北小学校4年生 防災学習

 6月25日(木)川北小学校4年生の防災学習で出前授業を行いました。地域循環型防災教育の一つでもある小学校での授業を標津町住民生活課と一緒に取り組みました。

 高校生からは、昨年度の研修から長岡、山古志、能登の地震について4年生へ伝えました。標津と新潟の雪の違いやママさんダンプの違いも紹介。さらに山古志村の全村避難の事例から住民同士のつながりの大切さや備えの大切さを伝えることができました。能登半島地震の被災地からは、中能登町の防災道の駅を紹介しました。また、当時の避難生活について伝えました。

 地域循環型防災教育の目標は、この学びを地域へ広げること。今日、学習してくれた4年生が各家庭で伝えてくれることを願っています。来週は、高校の施設見学があります。次は、高校でお待ちしています。

エゾシカの利活用を学ぶシリーズ3 まとめ編 自然環境系2年

 6月24日(水)2時間目 毎週授業に来ていただいた小野田さんの最後の授業でした。本日は、学習のまとめです。

 前回、秋の狩猟で捕獲されたエゾシカと春の有害駆除で捕獲されたエゾシカを食べ比べてみました。どちらも特徴があっておいしいお肉でしたが、その背景をじっくり考えることに・・・。狩猟と有害駆除、いま道内で問題になっているシカの増加。毎年、狩猟や有害駆除でその個体数を調整しています。現状の捕獲数だと、エゾシカの個体数は現状維持か微減というところ。狩猟よりも有害駆除で捕られるシカのほうが多い現状を学びました。

 また、利活用の課題も見えてきました。食肉として安定した流通をさせるためにどうしたら良いのか。素材はいいのに処理ができない、コストがかかる、さまざまな課題を示してくださいました。

 標津町のいいところも最後にお話ししてくれました。都会では、食材の背景が見えない、でも標津町は、その素材の背景をすべてみることができる。狩猟を通して、おいしい食材が手に入る素晴らしい環境であることを大切にしていこうと思う授業でした。

 お忙しい中、多大な準備をいただき授業をしていただいた小野田さんにこの場を借りて改めてお礼申し上げます。