標高ニュース

海洋教育 サケ学習 産卵行動学習

 11月15日(金)本日は、サーモン科学館にて鮭の産卵行動学習を行いました。この季節だけ、魚道水槽で観察が可能な鮭の産卵行動。間近で産卵をみて、館長さんの解説付きというなんともスペシャルな授業です。

 そして、本日の講師は、このペア。

 昨日も産卵しており、本日3回目の産卵ということでした。背中には、データロガーが取り付けられ、産卵行動を逐一記録されています。魚道水槽には、2ペアのサケがセットされており、どちらもいつ産卵してもいい状態。一連の産卵行動をじっくり見つめて、40分後、最初の産卵、その後まもなく隣のペアも産卵してくれました。期待通りの学びでした。

 市村館長からは、サケの行動を観察しながら、その行動の意味を説明いただき、産卵行動をより深く学ぶ事ができました。最後に、鮭の聖地の物語の展示を見学、市村館長からは、標津とサケの関わりについて、文化面からの学びを頂きました。サケは、生物学的にも、環境的にも、文化的にも標津と切っても切れない大切な存在なんですね。

 この授業は、海洋教育パイオニアスクール単元開発(日本財団)の一環で実施されました。

防災教育 川北中学校 出前授業

 11月12日(火)本日は、川北地区の川北中学校での防災出前授業を行いました。対象は、1,2年生です。今回の内容は、中学生が対象でもあるのでHUGと研修の報告です。

 研修の報告では、日本で起こりうる災害のこと、それに対する防災や現地で学んできたことを中学生に伝えました。また、和田さんからは、高校生の伝えてくれた内容の中から備えるということを取り上げて、さらに解説を深めて下さいました。

 後半は、HUGです。中学2年生8名を二つのグループに分け、それぞれ高校生と合わせて8名のチームでHUGを行いました。はじめは、遠慮しがちな中学生達でしたが、次第に打ち解け合い和気藹々とHUGに取り組めました。結果を見比べると明らかな違いが・・・同じHUGをやってみてもやっぱり違うんですね。

 最後に中学生の代表の生徒からお礼の言葉を頂きました。ありがとう!

 次の出前授業は、こども園です。どんな内容で園児と防災学習をするのか準備していきます。

 

 

防災教育 1日防災学校

 11月8日(金)1日防災学校が行われました。

 今年は、探究発表が充実した1日防災学校となりました。まずは、恒例の避難訓練。今年は、津波による垂直避難です。津波から逃げる余裕がないという想定で、それぞれの教室から3階までの垂直避難を実施、その後、さらに津波が高まるという想定で屋上への避難を実施しました。落ち着いて冷静に真剣に取り組むことができました。屋上では、初冠雪の山々を観て、冬の訪れを感じる事ができました。

 体育館に戻り、探究の発表です。今年は1~3学年までそれぞれ発表を行いました。

 まずは、2年生の平和学習です。今年、見学旅行で行った沖縄での研修から「平和する」というkeywordで4班に分かれて探究し、発表しました。それぞれが平和とは?という問いに向き合い、高校生が平和に向けて標津でできる事を発表しました。次は、1年生の防災研修の探究です。3班に分かれ、「大川小学校」「東松島市と松島町」「千年希望の丘」について研修をまとめ、標津への提言を発表しました。最後は、フードデザイン選択の3年生からの発表でした。ハイゼックス袋を用いた防災食作りの事例と備えについて発表することができました。

 午後からは、標津町住民生活課危機管理室長の和田さんより「標津町と地域循環型防災教育」というタイトルで、標津町との関わりや地域循環型防災教育の流れを話していただき、高校生に期待することを伝えて下さいました。最後は、トークセッションです。今年は、生徒会4名と和田さん、中村先生に参加いただきました。トークの中でkeywordとして「油断しない」という言葉がでてきました。今年の防災研修では、この言葉がよく出てきていました。また、大切なこととして「自分事に捉える」というワードも出てきました。和田さんからは、学年の探究で提言した事を実行してほしいと生徒に伝えてくれました。標津町は、高校生のチャレンジを試せる場所、自分たちで行動を起こしてほしいと語ってくれました。全生徒会長の太田さんからは、ここで学んだことを進学先でも大切にして、近くの人にも伝えていくことや吉江君からはネットの情報を鵜呑みにするのではなく、想定にとらわれず判断し行動することが大切だとみんなに語ってくれました。

 今日は、多くの学びがあった1日でした。これからも防災減災活動を推進していきましょう。

公開授業週間

 公開授業週間。それに合わせて先生方は、テーマを持って授業に臨んでいます。特に、1日防災学校が控えていることもあり「教科×防災」というテーマで授業実践を先生方が行っています。昨年、1日防災学校でお越し頂いた諏訪先生の言葉「すべての教科で防災教育ができる」ということを実践しました。

 

 どの授業も生徒との対話、生徒同士の対話、思考、表現を駆使した学習が繰り広げれていました。また、新聞学習では、本校PTAの下さんが講師となり、授業をしていただきました。和やかな中にも笑いもあり、そして、学びもある授業でした。ありがとうございました。

特産品を使ったオリジナルレシピ(3年フードデザイン)

3年生フードデザインの授業では、標津町の特産品を使ったオリジナルレシピを考案しています。

お祭り出店グループメンバーは、11月3日(日)の標津町文化祭にて鹿の骨でだし汁をとった「鹿骨ラーメン」と「標高オリジナルおにぎり(鹿肉のしょうが焼き・鮭ザンギ・鮭節焼きおにぎり)の試食会を行いました。

当日は100食を準備しましたが、30分で完売となる大盛況となりました。

アンケートのご回答もありがとうございました。反省点を振り返り、次の活動に活かしていきたいと思います。

お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

開催に携わっていただいた関係者の皆様、貴重な機会をありがとうございました。