標高ニュース
エゾシカの利活用を学ぶシリーズ2 実習編 自然環境系2年
6月15日(月)5,6時間目に先日のシリーズ1の続きとなる実習編を行いました。本日もお忙しい中、小野田さんにお越しいただきました。
今日のテーマは、利活用の実際を感触や味で考える授業です。先日、駆除されたシカの肉と秋に捕獲したシカの肉の比較です。
まずは、小野田さんから肉の塊を見せていただきました。同じ部位なのに全く見た目が違います。いわゆるロース肉、秋のシカにはたっぷりと脂肪がついていました。
班に分かれて、肉の成型をしました。筋を丁寧に取り除きながら、肉の弾力を確認。どうやら春のシカの方が固いみたいです。成形が終わったシカをローストしました。じっくりと火を入れながら仕上げました。さらにもう一品。シカ肉のハンバーグです。ミンチ肉に調味料を入れてハンバーグに・・・生徒は、利活用を忘れおいしそうなハンバーグに夢中、おいしそうなにおいがしてきました。
実食です。ローストは、食感に大きな違いが、秋のシカのほうが柔らかい感じ。そして、ハンバーグ。生徒には、とても好評でした。少し手を加えたソースもよくマッチして、おいしいハンバーグとなりました。最後は、とくべつにしゃぶしゃぶにして食べました。薄切り肉と脂の感じがとてもおいしく、ついつい箸が進む一品となりました。
来週は、まとめです。見て感じて食べて学んだシカの利活用、さらに深めていきたいと思います。
野付巡検(1年メナシ学)
6月11日(木)1年生のメナシ学にて、野付巡検を行いました。ユネスコスクールの理念を念頭に、毎年6月に実施しています。
この巡検は、
・日本最大の砂嘴を巡検し、豊かな自然に生息する多様な生態系を観察して、海を介した時空間的なつながりを尊重すること。
・漂着物が打ち上げられている野付崎先端部を観察し、豊かな自然を残していくことの大切さを認識し、海の諸問題に関して自ら責任ある行動を起こす積極性を身につけること。
を主な目標としています。
前日に野付ネイチャーセンターのガイドの坂下さんに事前指導していただき、野付半島の動物や植物、野付半島の未来についてレクチャーを受けました。巡検では実際にどうなっているのかを、自分の目で見てきます。
当日は天候にも恵まれ青空が広がり、巡検日和となりました。
野付半島ネイチャーセンターをさらに奥に進むと、特別な許可がないと立ち入ることのできない野付半島先端の番屋まで行くことができます。その駐車場から歩いて先端を目指しました。
先端部の砂嘴に入ると、打ち上げられたアマモ、さらにはカニ、ウニ、ヒトデ、さまざまな貝殻など多様な生物が目につきます。ガイドさんに説明を受けたり、気になることを質問したりしながら歩きました。
帰りは海洋ゴミ拾いです。国内外のペットボトルや、漁網やロープの切れ端などの日本の漁業ゴミをたくさん拾いました。
午後からは、トドワラでの植物観察です。それぞれ自分のタブレット端末で花の写真を撮りながら遊歩道を歩きました。
あっという間の1日でしたが、生徒1人1人が様々な角度から問いを立てることが出来ました。
今回の学びや問いを今後の探究活動に活かしていきます。
検定試験対策が始まりました。
選択授業「商業コース」では、今年度初めとなる、今月第3週の日曜日からの検定試験に向けた学習に取り組んでいます。
定期考査終了後の今週からは、本格的に検定対策を進めています。最初に行われるのは、3年生が受験する「ビジネス計算実務検定」です。
生徒たちは、計算問題の演習を繰り返し行い、正確さとスピードの向上を目指して学習に励んでいます。
また、商業コースではこの時期に複数の検定試験が続いて実施されます。
生徒によっては3週連続で検定試験に挑戦するなど、忙しい日程の中で計画的に学習を進めています。
ビジネス計算実務検定の後には、「情報処理検定」や「ビジネス文書実務検定」などのパソコンを活用する検定試験も控えています。
授業ではパソコン実習を行いながら、表計算ソフトの活用や文書作成技術の習得に取り組み、資格取得に向けて実践的な力を身につけています。
今後もそれぞれの目標達成に向けて努力を重ね、資格取得に挑戦していきます。
エゾシカの利活用を学ぶシリーズ1 自然環境系2年
6月10日(水)標津町の地域おこし協力隊として活動している小野田さんを講師に迎え、「エゾシカの利活用」についての学びがスタートしました。全3回のシリーズ、今回は第1回目となります。
全道各地で被害が深刻なエゾシカ問題。標津町で活躍する小野田さんからその現状について講義をいただきました。エゾシカによる食害、エゾシカの増加の変遷など多面的な学習でとても引き込まれる内容でした。
次回は、実習編です。エゾシカの利活用について考える実習に取り組みます。
写真部 撮影技術講習会
6月7日(日) 講師に標茶高校教諭・写真家の柳楽航平先生をお招きし
撮影技術講習会を開催いたしました。
はじめに、撮影時のコツについて実際の作品を用いながら講義いただきました。
生徒たちは、プロの撮影技術について意欲的に学んでいました。
また、柳楽先生の写真に対する思いをとても聞き入っている様子でした。
野付半島では全員が道東らしい気候の中、積極的にエゾシカやキタキツネ、景色などを撮影することができました。
撮影後は、生徒一人ひとりに対してアドバイスをいただきました。
今回の講習会は写真部にとって大変有意義な時間となりました。
柳楽先生から学んだ撮影のコツはもちろん、楽しさを忘れずに活動を頑張っていきましょうね!
第79回釧根支部高等学校陸上競技大会に出場しました。
5月21日から23日までの3日間、釧路市民陸上競技場で開催された第79回釧根支部高等学校陸上競技大会に出場しました。
1年生にとっては、高校に入って初めての公式大会となる選手も多く、緊張しながらもそれぞれが競技に全力で取り組みました。大会を通して貴重な経験を積み、今後の成長につながる第一歩となりました。
2年生は心機一転、新たな種目へ挑戦するなど、目標を持って取り組む積極的な姿勢が見られました。
3年生は唯一の最上級生としてチームをまとめ、練習や大会を通して後輩たちを力強く引っ張ってくれました。これまで後輩たちの手本となり、部を率いてくれた3年生の存在はチームにとって大きな支えとなりました。
本大会では多くの選手が自己ベストを更新し、投擲種目の円盤投げでは1名が全道大会への出場権を獲得しました。
日々の練習の成果を発揮することができ、実りのある大会となりました。
今回の大会で得た経験や課題を今後の練習に生かし、次の大会でもさらなる成長と活躍を目指して取り組んでいきます。
応援ありがとうございました。
春季善行表彰式に参加しました
5月16日(土)、明治神宮参集殿で春季善行表彰式が行われ、本校生徒会長が式に参加しました。
この度、標津高校の防災活動が「公共生活への貢献」として高く評価され、北海道知事の推薦を受けて表彰されました。
標津高校は1番初めに表彰を受けることとなり、リハーサルで一連の流れを確認しました。本番の式典では厳かな雰囲気の中、無事、賞を授かりました。
この度は、このような貴重な賞を頂けたことを感謝いたします。ありがとうございました。本校では、今後も地域の防災活動に尽力していきます。
日本遺産「鮭の聖地」エキシビジョンルームツアー
5月20日(水)1学年メナシ学にて、日本遺産「鮭の聖地」エキシビジョンルームツアー・街歩きツアーを実施しました。
日本遺産「鮭の聖地」の歴史や文化、産業について主体的に学び、鮭と人々の関わりを理解することを目的としました。
講師として、一般社団法人南知床標津町観光協会の井南様にガイドをお願いし、サーモン科学館からスタートしました。
サーモン科学館では「鮭の聖地」エキシビジョンルームにて、標津番屋屏風絵を見ながら標津町の歴史や文化について学びました。
その後、標津神社へ行き、標津番屋屏風を手がかりに、標津市街の今と昔を見比べました。
今日はメナシ学第一回目の学びということで、「問いを立てながら、標津について学ぼう」と目標を立ててたこともあり、早速井南さんに問いを投げかける生徒も!
学校に戻ってきてからは、各自とったメモを見ながら、ワークシートにまとめ、それぞれ10個の問いを考えました。
標津町の歴史や文化、昔と今の標津町の違いなどについて、考えるツアーとなりました。
今回ご協力いただいた一般社団法人南知床標津町観光協会の井南様、ありがとうございました。
潮干狩り~干潟の生態系と地域の食材~
5月19日(火)別海町尾岱沼にて開催中の潮干狩りフェスに今年も参加しました。
教科横断的な学びとして、家庭科と理科がコラボし、理科では「干潟の生物学を通して生物多様性を学習する」家庭科では「地域の海洋資源を調理し、地産地消に取り組む」ことを目的とし、実施しました。
今日の学びの注意事項の説明を受けてから、いざ出発!
寒さとの戦いの中、みんなバケツいっぱいのアサリを持ち帰ることができました。
別海町の大粒のアサリは別格の大きさと美味しさです。
調理実習が楽しみですね。
この取り組みに協力していただいた標津高校振興会・標津町教育委員会・標津町バスの皆様、ありがとうございました。
自然環境系 きのこ学習
5月12日(火)本日の自然環境系2年生は、外部講師をお招きしてのきのこ学習です。毎年、この時期に行う恒例の授業、今年も標津町役場の農林課よりほだ木を用意していただきました。そして、講師は、根室振興局森林室の譜久里様にお越し頂きました。
まずは、譜久里さんのきのこ講義です。改めてきのことはどんな生き物なのか、分類や生活史を学習しました。また、原木に植菌したきのこがどのように生長するのか、そして、駒菌の植え方を学び、早速作業開始です。
最初は、ほだ木に穴を開けます。初めてドリルを使う生徒もいるのでけがをしないように注意して、作業しました。なれてくると、穴を開けるのも楽しくなってきます。次々に穴を開けていきました。
次の作業は、駒菌を打ち込みます。一つ一つ丁寧に木槌で打ち込みます。コンコンといい音を響かせ、作業が進みます。合計16本のほだ木にシイタケとナメコの菌を打ち込み、次の作業へ。
最後は、仮伏せするためにきのこの山の麓まで運びました。みんなで力を合わせてリヤカーを引いて、運びました。これで本日の作業は終了です。最後に、きのこの山でシイタケを収穫しました。今年は、春のシイタケが豊作です。
お忙しい中、本校のきのこ学習にご協力頂いた根室振興局産業振興部林務課の皆様、根室振興局森林室の皆様、この場を借りてお礼申しあげます。また、ほだ木、駒菌をご用意頂きました標津町農林課の皆様にお礼申しあげます。
自然環境系 山わさびの日
5月8日(金)北海道のこの時期の味覚を植えました。生徒の家で栽培していた「山わさび」の株を分けていただき、早速、みんなで畑に植えました。
太くて大きな株なので、これからの成長が楽しみです。学校の畑は、ギョウジャニンニク、山わさびと地元の食材が根付いてきました。
お昼の給食では、山わさびをすりおろして醤油漬けにしてみました。道外からの生徒にとって初めての味覚!。食べたそのときの表情、とてもいい顔をしていました。そして、すっかり、山わさびに魅了されたようです。あつあつご飯と山わさび、最高の組合せを学びました。ちなみに、山わさびを初めて食べた表情をごらんになりたい方は、Instagramへお越しください。
サケ稚魚 放流しました
4月30日(木)GW前になんとか放流を!ということで、3年生の自然環境系科目で大切に育てたサケ稚魚を放流しました。今年も、講師は、サーモン科学館の副館長西尾さんです。ありがとうございます。
まずは、サケ稚魚の講義から始まります。サケ稚魚の体色変化をちょっとした実験で確認。背地転換という体色変化を観察です。明るいところのサケを黒いバケツに入れると・・・徐々に体色が黒っぽくなってきます。これは、自然環境への適応としてとても大切な能力、今年の稚魚も健康的な稚魚に育ってくれました。
サケ稚魚は、サーモン科学館の小川へ放流しました。5cmで1gという放流サイズにちょっと足りないサイズでしたが、元気に旅立ちました。4年後に町へ帰ってくる日を待っています。
帰りにちょっとだけサーモン科学館の中を見学、いまInstagramで流行している腕ガブではありませんが、指パクしてもらいました。
1学年進路ガイダンスおよびキャリア・パスポート
4月14日と23日に、1学年の進路ガイダンスを行いました。
前半では、標津高校における3年間の進路活動の流れと、進路実現のために普段から実践してほしいことについて説明しました。大事な内容はメモをとりながら、集中して話を聞くことができていました。
後半は、これから3年間、キャリア・パスポートとして使用する進路ファイルを配布しました。中学時代のキャリア・パスポートを振り返りながら、その学びや成長を土台に、これからどのような高校生活を送ってきたいか、ワークシートにまとめました。
進路指導部では、生徒進路実現はもちろんのこと、社会的・職業的自立のために必要な基礎的・汎用的能力を育成することを目標に進路指導を行っていきます。
シイタケとれました!
4月22日(水)の自然環境系2年生は、きのこの山と畑の管理です。今年度、初のシイタケが収穫できました。大きくておいしそうなシイタケです。まだまだ小さな芽が出ていたので、これからもたくさん収穫できそうです。
シイタケの収穫後は、畑の管理です。雪が解けた畑では、防草シートが剝がれていました。ということで、2年生で直しました。スコップとホーを使ってきれいにならして、シートを張り直しました。力作業でしたがみんなで力を合わせ完成!お疲れさまでした。
春の森散策(2年生)
4月17日(金)自然環境系2年生は、春の花を探しに望ヶ丘公園へ行きました。今日の目標は、ザゼンソウを観察することです。
4月の中旬、道端に花がちらほらと咲き始めています。最初に見つけたのは、フクジュソウ。黄色い花がとても目立ちます。きれいな花をみんなで観察しました。次に、見つけたのが白い花・・・名前がわからないのですが、おそらくイチゲの仲間ではないしょうか。そして、やっとザゼンソウを見つけました。赤い仏炎包が特徴のザゼンソウ、この植物がたくさん咲いている標津の森は、豊かな証拠です。
そして、遊歩道へ行ってみると、白い花も・・・ミズバショウが咲き始めました。近くには、エゾアカガエルの卵も観察できました。春の森を体いっぱい感じ取り、今日の森散策は終了しました。
朝の挨拶運動実施中!
標津町内では、4月7日から朝の挨拶運動が始まっています。本校生徒会及び有志生徒は学校前交差点であいさつ運動を
行っています。この日は風が強く、寒い朝でしたが、元気に挨拶を行うことができました。
挨拶運動は15日まで行われます。写真の横断幕にもありますが、「日本一あいさつが飛び交う町~あいさつでつながるみんなの輪~」を統一スローガンとして、活動を行っていきます。
令和8年度 自然環境系スタートです。
4月10日(金)自然環境系2年生の授業が始まりました。第1回の授業は、・・・「樹液の採集」です。まだ出るかもしれないということで、サトウカエデで挑戦しました。が、しかし、もう終わったようです。そこで、シラカバで挑戦しました。
シラカバに穴を開けてみると・・・たくさんの樹液がでてきました。やはり、サトウカエデより樹液を出す時期が遅いようです。出てきた樹液を味わってみると、ほんのり甘い。糖度を測ってみると1.5%。サトウカエデよりずっと低い値でした。
サーモン科学館の林にも春が訪れています。クロユリが芽生え、ツクシも顔を出しています。そろそろ、山菜も採れる時期になりそうですね。
キバシリがやってきました
4月9日(木)学校生活が始まりました。今朝からあいさつ運動もスタートです。
朝からとても強い風が吹き付ける標津町、生徒玄関に珍しい来鳥者です。風に流されてしまったのか、玄関でキバシリがじ~っとしていました。背中の樹皮模様、細くて曲がったくちばし、とても小さな、かわいい訪問者でした。
この後、無事森へ飛んでいきました。
衛星と繋がってみました
4月8日(水)スターリンクを体験しました。役場の防災担当和田さんから生徒会へ町で導入したスターリンクを紹介したいと言うことで、実際に学校でスターリンクを繋いでみました。これは、簡単に言うと衛星を使ったwifiです。
さて、これをどうするのか?防災で役立てることができそうです。この機材と電源があり、衛星を測位できればどこでもwifiに接続することができます。災害時、町中が停電しても、非常用電源のある標津高校にこれを設置してもらえれば、電源を供給して、運用することができます。災害時の情報収集、情報発信にとても役に立つ設備だと実感しました。生徒たちも、実際にスマホを繋げてみましたが、ストレス無くネットを使うことができました。
そこで、町から宿題です。「これ、高校生だったらさらにどう活用する?」さて、どんな答えが出てくるのでしょうか。楽しみです。
令和8年度入学式
令和8年4月8日(水)、本校体育館において令和8年度入学式が厳粛に挙行されました。
今年度は、全国募集で入学した5名を含め、計32名の新入生を迎えることができました。新たな仲間を迎え、校内には希望に満ちた明るい雰囲気が広がりました。
当日は来賓として、標津町長 山口様、標津町教育委員会 教育長 山﨑様、PTA会長 三国様にご臨席いただきました。町長様およびPTA会長様からは、新入生の門出を祝う温かいお言葉とともに、これからの高校生活への期待と激励のお言葉を頂戴しました。
入学式では、新入生一人ひとりがこれから始まる高校生活への決意を胸に、真剣な表情で式に臨んでいる姿が印象的でした。
式終了後は、各ホームルーム教室にてSHR(ショートホームルーム)を行い、担任から学校生活に関する説明がありました。新しい環境の中で、少しずつ緊張がほぐれ、クラスの仲間と顔を合わせる様子も見られました。
新入生の皆さんは、期待とともに不安も感じていることと思いますが、一日も早く標津高校での生活に慣れ、それぞれの目標に向かって充実した日々を送ってほしいと願っています。
新入生の皆さん、並びに保護者の皆様、ご入学誠におめでとうございます。今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
所在地
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南2条西5丁目2番2号
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年間行事予定表
いじめ基本方針(R5改訂)
詳しくは上のメニュー『 学校生活 』に記載してあります。ご覧ください。