カテゴリ:生徒会関係

4月の生徒会活動② 対面式

4月9日に対面式が行われ、新入生と在校生の初顔合わせとなりました。

 新入生も若干緊張しての入場でした

生徒会による年間行事紹介

 

部活動紹介(バドミントン部・卓球部)

部活動紹介(陸上競技部)

部活動紹介(陸上競技部)

新入生代表からの挨拶

在校生、教職員一同、新入生を心から歓迎いたします。皆さんにとって充実した3年間になるように願っております。

 

 

能登半島地震災害義援金

3月12日(火)標津町社会福祉協議会へ、能登半島地震災害義援金を引き渡しました。
これは本校ボランティア部が校内で募金活動を行い、生徒や教職員から集めた義援金です。募金活動は2日間行い、合計11,379円を集めることができました。

社会福祉協議会が入る、標津町保健福祉センター「ひまわり」にボランティア部員が伺い、標津町共同募金委員会会長、今野千昭さんに募金をお渡ししました。

生徒会長でボランティア部員でもある生徒から今野会長へ引き渡し

募金活動を行ったボランティア部員と今野会長

また、ボランティア部では、標津町社会福祉協議会からの依頼で、寄付された使用済み切手の切り取りや整理のお手伝いも行っています。こちらも今年度の成果を、引き渡すことができました。

改めまして、能登半島地震で被災された皆様に、心からお見舞い申し上げますともに、被災地の皆様の安全と1日でも早い復旧・復興をお祈りいたします。

 

 

防災教育 こども園で防災出前授業

1月22日(月)地域循環型防災教育の一環であり、循環のスタート地点でもある標津町こども園にて、出前授業を行いました。

 本日の出前授業は、2本仕立てです。まずは、防災○×クイズです。高校生が考えた防災のクイズに答えてもらいました。津波が来たらすぐ逃げることや見に行ってはいけないこと、ベキシリ山に避難することを学習しました。子ども達は、クイズを楽しみながら防災の知識を身につけてくれたようです。  

次は、防災ダック。これは、災害にまつわるジェスチャーで身の守り方を学ぶ教材です。今日は、その中から、地震・津波・台風・洪水にまつわるジェスチャーを学習しました。高校生の「地震のポーズ」というかけ声で子ども達は、頭に手を当てて地震のポーズ(アヒル)をしてくれました。どうして頭に手を乗せるのかな?と問いかけることで、体を使って防災を身近に考えてくれたと思います。

最後に子ども達に伝えたいこと「津波が来たらすぐ逃げること」「ベキシリ山に逃げること」を確認して本日の防災出前授業は、終了しました。
 地域循環型防災教育にご協力いただいたこども園の皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。

 

 

知床ユネスコフォーラム

12月2日(土)羅臼町らうすぽにて知床圏の4高校が集まりユネスコフォーラムが開催されました。本校からは、生徒会役員が参加しました。

今年度の基調講演は、斜里町役場の増田さんのお話でした。知床が抱えるゴミ問題等をどう解決するのかという、生徒会で抱える諸問題に立ち向かう上でとても参考になる講演でした。

午後からは、グループディスカッション。午前の講演の内容から各グループで課題解決に向けた未来への展望を考えました。ディスカッションをリードしてくれたのが、地域の方々や標津高校の先輩方。とても活発な話し合いが行われました。

次年度に向けて、さらなるユネスコ活動を推進していきます。

第72期生徒会役員認証式

10月4日、後期始業式の後、生徒会役員認証式が行われました。最初、校長先生から激励の言葉を頂き、認証状を受け取りました。

その後、生徒会長から、72期は「切磋琢磨」をテーマに活動することが発表されました。以下、会長の言葉を要約したものです。
「私達が72期で大切にしたいことは、他学年交流と、仲間意識をもつことです。
これまでの学校行事では、学年間の壁を感じる場面が多くありました。
生徒人数が少ないからこそできる全学年の交流を増やし、標津高校の魅力にしていきたいです。また、今までの行事でどこか他人事にも思える様子もみられていたので、仲間意識を大切にしてこれから活動していきたいと思いました。前年度でも他学年交流を目標にしていたこともあり、新しくイベントを企画することもできました。これを継続し更に良いものにしていきたいです。お互いに声をかけあい、励まし合いながら、学年だけでなく標津高校全体をよくしていけるよう、私達生徒会と一緒に活動してくれると嬉しいです。」
 72期生徒会の皆さんの活躍を期待しています!

生徒会リーダー研修(2日目)

10月2日、朝6時30分・・・生徒会役員の朝は早い。頭をリフレッシュさせるため早朝散歩へ。阿寒湖畔を散策し、朝食を済ませ、2日目の話し合いへ。

午前は、HUG以外の防災ゲームの紹介や、生徒会とボランティア部が協働で全校生徒に声をかけ、可能なボランティア活動を行うこと、最後に新生徒会役員は個人目標を宣言して2日間の日程を終わりました。

(↓お世話になったホテル前で)

この2日間で話し合われたことを活かし、今後の学校行事運営を頑張ってほしいと思います。

後期始業式で72期の目標が発表されます。

生徒会リーダー研修(1日目)

10月1日(日)、2日(月) 生徒会リーダー研修を行いました。
例年この時期に新旧生徒会の引継ぎ、新生徒会の目標設定、学校の課題等を集中して
話し合うために学校を離れて実施しております。

今年も、阿寒湖の阿寒湖荘にお世話になりました。支配人・社長がお出迎えしてくれました。(毎年会議室の準備等快適な話し合いの空間を提供していただき、ありがとうございます)

早速話し合いスタート・・・と行きたいところですが、改めてお互いを知るということでアイスブレークを兼ねた「他己紹介」を行ってから、本格的な話し合いに入りました。

旧生徒会からの引継事項を受け、新生徒会の目標設定、活動計画を検討していきます。まだ若干緊張している役員もいるようですが、先輩役員がスムーズに話し合いをリードしてくれています。

後半は、防災に関する研修を行い、HUGの手順再確認やアップグレードに向けた作業を行いました。

1日目の話し合いもあっという間に終わり、残りは翌日に持ち越しとなりました。

   (おまけ)1日目夕食・・・豪華でした!