カテゴリ:生徒会関係

4月の生徒会活動① 挨拶運動

 (更新が遅れてしまいました・・・)
 4月8日から15日まで、春のあいさつ運動に参加しました。生徒会役員を中心に、弥栄町交差点と高校前の2か所で実施しました。

この日は、前日に降った雪が解けて足元が悪い中でしたが、登校途中の生徒も加わり、にぎやかな活動となりました。生徒会では、今後も定期的に玄関前の挨拶運動を行う予定です。

 

4月の生徒会活動② 対面式

4月9日に対面式が行われ、新入生と在校生の初顔合わせとなりました。

 新入生も若干緊張しての入場でした

生徒会による年間行事紹介

 

部活動紹介(バドミントン部・卓球部)

部活動紹介(陸上競技部)

部活動紹介(陸上競技部)

新入生代表からの挨拶

在校生、教職員一同、新入生を心から歓迎いたします。皆さんにとって充実した3年間になるように願っております。

 

 

能登半島地震災害義援金

3月12日(火)標津町社会福祉協議会へ、能登半島地震災害義援金を引き渡しました。
これは本校ボランティア部が校内で募金活動を行い、生徒や教職員から集めた義援金です。募金活動は2日間行い、合計11,379円を集めることができました。

社会福祉協議会が入る、標津町保健福祉センター「ひまわり」にボランティア部員が伺い、標津町共同募金委員会会長、今野千昭さんに募金をお渡ししました。

生徒会長でボランティア部員でもある生徒から今野会長へ引き渡し

募金活動を行ったボランティア部員と今野会長

また、ボランティア部では、標津町社会福祉協議会からの依頼で、寄付された使用済み切手の切り取りや整理のお手伝いも行っています。こちらも今年度の成果を、引き渡すことができました。

改めまして、能登半島地震で被災された皆様に、心からお見舞い申し上げますともに、被災地の皆様の安全と1日でも早い復旧・復興をお祈りいたします。

 

 

防災教育 こども園で防災出前授業

1月22日(月)地域循環型防災教育の一環であり、循環のスタート地点でもある標津町こども園にて、出前授業を行いました。

 本日の出前授業は、2本仕立てです。まずは、防災○×クイズです。高校生が考えた防災のクイズに答えてもらいました。津波が来たらすぐ逃げることや見に行ってはいけないこと、ベキシリ山に避難することを学習しました。子ども達は、クイズを楽しみながら防災の知識を身につけてくれたようです。  

次は、防災ダック。これは、災害にまつわるジェスチャーで身の守り方を学ぶ教材です。今日は、その中から、地震・津波・台風・洪水にまつわるジェスチャーを学習しました。高校生の「地震のポーズ」というかけ声で子ども達は、頭に手を当てて地震のポーズ(アヒル)をしてくれました。どうして頭に手を乗せるのかな?と問いかけることで、体を使って防災を身近に考えてくれたと思います。

最後に子ども達に伝えたいこと「津波が来たらすぐ逃げること」「ベキシリ山に逃げること」を確認して本日の防災出前授業は、終了しました。
 地域循環型防災教育にご協力いただいたこども園の皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。

 

 

知床ユネスコフォーラム

12月2日(土)羅臼町らうすぽにて知床圏の4高校が集まりユネスコフォーラムが開催されました。本校からは、生徒会役員が参加しました。

今年度の基調講演は、斜里町役場の増田さんのお話でした。知床が抱えるゴミ問題等をどう解決するのかという、生徒会で抱える諸問題に立ち向かう上でとても参考になる講演でした。

午後からは、グループディスカッション。午前の講演の内容から各グループで課題解決に向けた未来への展望を考えました。ディスカッションをリードしてくれたのが、地域の方々や標津高校の先輩方。とても活発な話し合いが行われました。

次年度に向けて、さらなるユネスコ活動を推進していきます。