カテゴリ:進路指導関係

進路ガイダンス

10月31日(火)

 2学年を対象に進路ガイダンスを行いました。

 この進路ガイダンスでは、15校の大学や専門学校の方にご協力いただき、それぞれの生徒の希望する分野について、説明を受けました。
 希望する職種のやりがいや厳しさ、進路選択のアドバイスなどについての話を聞いて、進路に向けた意識を高めることができました。

 

    (オンラインも活用し、さまざまな分野の説明を聞くことができました。)

 今回の進路ガイダンスはライセンスアカデミーの小林様をはじめ、説明に来てくださった各校の担当者の皆様のご協力により実施できました。

 ありがとうございました。

 

キャンパス体験学習

秋が深まる10月19日(木)、大学キャンパス体験学習が行われ、1学年21名が、網走市にある東京農業大学オホーツクキャンパスを訪問しました。

大学では、平日の講義が行われており、高校生は、研究棟や学生食堂に集う大学生の姿から大学生活の雰囲気を味わい、大学講義から進路選択や地域産業について理解を深めることができました。お忙しい中、丁寧に説明し案内してくれた大学職員の方、大学生の方、ありがとうございます。

 この日、同行していただいた標津町教育委員会あすぱるの木村雅弥様、本校の卒業生で東京農業大学オホーツクキャンパス出身でもあり、現在、標津町で活躍されている齊藤将太様にも大変お世話になりました。重ねてお礼申し上げます。

カタリバ

8月22日(火)全校生徒を対象に対話型キャリア教育「カタリバ」が行われました。大学生が中心となり、高校生が日頃考えていることを話題に、2時間の活動が展開されました。

事前に準備を進めてきた大学生と、当日初めて活動内容を知る高校生が、対話を通じて有意義な時間を過ごしました。高校生にとって、日常生活や自分自身について改めて見つめ直す機会になりました。

 時間をかけて準備し、高校生と接して下さった「カタリバ」スタッフの方々、ありがとうございました。

スタディサプリ職業分野研究

6月12日(月)5,6校時を使い、リクルートから大橋真実様を講師に迎え、「スタディサプリ職業分野研究」を実施しました。
 5校時は、1年生対象に先日行った「適性検査」の結果表の見方から始まり、そこから、自己理解、職業調べと自分のタブレットを使いながら自分の興味関心のある職業を調べていました。
 6校時は、2年生を対象に「職業分野研究」を実施しました。2年生も「適性検査」の結果を活用しながら、自己理解を深め、更に来年を見すえての志望理由の準備をワークを活用しておこないました。両学年とも、講師の話をよく聴き、真剣なまなざしで各のワークブックに取り込む姿が印象的でした。お忙しい中、講師をしていただいた大橋様、ありがとうございました。

スタディサプリ適性診断

5月8日(月)、1・2学年を対象にスタディサプリ適性診断を実施しました。今回は講師として、株式会社リクルートの大橋様にお越しいただきました。

 1学年は、初めての適性診断でしたので、迷いながら質問の選択肢を選んでいました。個人の端末を利用して行ったので、結果もすぐに確認することができ、自分の意外な一面や、適性について知ることができました。

2学年は、適性診断に加えて、分野研究ワークブックに取り組みました。適性診断の結果や本人の興味に応じて、3つの分野を選び、その分野に属する職業や必要とされる知識などをまとめました。将来の職業について、幅広く学ぶことができました。

今回の適性診断では、どちらの学年でも、自分自身に対する理解を深め、将来について考えることができました。今後も、さまざまな進路活動を通して、後悔のない進路選択ができるようにサポートしていきます。