3学年の自然環境系科目では、春の味覚を2つ楽しみました。
1つ目は、シイタケです。
こちらは3年前に植菌したほだ木の管理を続けていたもので、立派なシイタケを収穫することができました。
原木栽培のシイタケは美味しい! 丁寧に収穫しました!
2つ目は、キバナノアマナです。
黄色い花がたくさん咲いていましたが、調べてみると、球根の部分が食べられるということが分かりました。見た目からは想像ができません。
ユリ科の多年草で、この時期しかみることができません。
植物を掘り出すと、球根が出てきます。
この球根をきれいに洗い、茹でて、味を確かめてみました。
キバナノアマナの球根はジャガイモに似た食感で、若干甘みもありました。
今後も、季節とともに変わる旬の味覚を紹介していきます。