自然環境系科目
〈自然環境系の大学や地元就職を目指す!〉
◯ 標津周辺の特色ある自然環境を題材とした体験活動を行い、地球規模での環境の保護や活用を考えることのできる人材育成を行います。
 
 

日誌

自然環境系科目活動報告
123
2018/05/15

サケ稚魚放流

| by 教職員11
 5月14日(月)サケ稚魚放流。
 
 昨年の11月から育ててきたサケ稚魚を標津川へと放流しました。体長5cm、体重1g程度まで育てたサケ稚魚、200個頂いた発眼卵から放流までたどり着いた稚魚は、約180匹強。今年はとても上手に育て上げることができました。これは、ひとえに選択生徒のみんなで世話をした成果です。
     
 放流前にサーモン科学館の有名な市村館長からサケ稚魚の体色についてのレクチャーをいただき、実際に自分たちで育てた稚魚で実験してみました。黒いバケツに入れると体色は黒ずみ、その後白いバケツに入れるとみるみる体色が白くなりました。体色変化が上手にできたことは、健康なサケ稚魚の証拠。
 そんなサケ稚魚をサーモン科学館の池から放流。大きなコイに食べられないか心配でしたが、稚魚たちは元気に泳いで行きました。
     
 サケ学習の最後は、サケの回遊ルートについて。稚魚たちの4年間旅に思いをはせて、市村館長の話を聞きました。
 サケ学習に関わり関係諸機関から多くのご協力をいただき感謝申し上げます。また、今年の秋からよろしくお願いします。

15:51
2018/05/10

春の動物プランクトン

| by 教職員11
 先日、プランクトンネットで採集したプランクトンを検鏡し、スケッチしました。5月というと海中では、春が終わり動物たちが生き生きとし始める季節となります。今回も植物プランクトンは少なめ、でも動物プランクトンたちが元気に泳ぎ回っておりました。その中でちょっと変わった、かわいい動物プランクトンを紹介します。

まずは・・・キプリス幼生
      
こちらは、フジツボのノープリウス幼生が終了し、付着する最終段階に入った幼生です。気に入った場所を見つけるとそこに固着します。迷いながらその場所を探す姿は、とてもけなげです。

次は・・・ウミフサワムシ
     
ワムシ(輪虫)というと、水産増養殖では初期餌料として大切な生物です(シオミズツボワムシ)。尻尾みたいなところでものにしがみつき、植物プランクトンを食べています。

最後は・・・多毛類(ゴカイ)のネクトキート幼生
     
二つの黒い点は、つぶらな眼。まだゴカイのように体が長くなっていませんが、少しずつその体(体節)が成長していきます。泳ぎ方がうね~っとしてとてもかわいらしい幼生です。
08:12
2018/05/09

海洋調査実習

| by admin

 5月8日(火)、2学年自然環境系科目選択生徒達と共に「標津 海の公園」に海洋調査実習に赴きました。今回は「プランクトンネット」と呼ばれるとても目の細かい網を海に投入し、プランクトンを採取してきました。

この白いネットを   →        海へ投入!!

 プランクトン採取中・・・    →  ゆっくり引き上げます。


こうしてとれたプランクトンです。画像が粗くて見にくいですが、大漁でした。
余談ですが、本来あまりこの作業ではプランクトンと海藻くず以外はなかなかとれないのですが、釣りが好きな漁師の息子のH君が投げ入れると何かは判別できていませんが小さな稚魚が捕れるという珍事がありました。

件の稚魚です。
09:35
2018/05/09

第5回サケの身体測定

| by admin
 5月7日(月)、5回目のサケ稚魚身体測定を実施しました。3・4回目も実施したのですが、ネットワーク切り替えのためにアップができませんでした・・・
 今回は5月14日(月)の標津川への放流に向けた最後の計測となりました。気になる結果は・・・平均体長4.76cm、平均体重0.848gでした。最初の計測では体長3.18cm体重0.33gでしたので、+1.58cm、+0.518gとなりました。

比較のために重ねてみました。(上がBefore 下がafterです。)
 
 上記にもありますとおり、5月14日(月)の13時30分から14時30分頃、サーモンパークから標津川へ放流予定です。興味をお持ちの方はお時間有りましたらぜひお越しください。
09:11
2018/04/09

酪農体験実習

| by admin
 4月7日~8日の土日にかけて、川北の安達牧場様にお世話になり、酪農体験実習を実施しました。

牛舎に入った瞬間に、牛たちが目線で歓迎してくれるようでした。

 給餌から始まり、寝床の清掃、藁運び、ブラッシング等々、様々な作業をさせていただきました。ちなみに写真左下はサイロの中になります。塔状ではなくても、藁を発酵させて保存させる場所はすべてサイロというそうです。藁は3メートルほど積んであり、圧倒的な威圧感がありました。


 2日目は朝5時から作業開始となりました。前日の疲労もあり、眠たい目をこすりながら作業を行います。この日は主に仔牛の世話を行い、そして最後にメインとなる搾乳をさせていただきました。

 毎日朝夕2回搾乳を実施しているそうですが、夜に見たときよりも、お乳がぱんぱんになっていて、実際絞られる量も朝のほうが多いそうです。色々作業させていただいた後、昼食の際に飲ませてもらった「標津牛乳」はいつもよりも格段に美味しく感じました。様々な経験をさせてもらった安達牧場様本当にありがとうございました。

オフショット

サイロにて・・・フォークリフトに乗せてもらい、持ち上げてもらいました。思ったより高くまで上がり、テンションも高くなってしまいました。
19:26
2018/02/09

3年生課題研究発表会

| by admin
 2月8日(木)、自然環境類型の3年生達による、課題研究発表会を行いました。この日のために9月から約100時間(通常授業50時間+土日の調査で10時間、そして最後の1週間における授業外でのラストスパート40時間)がんばってきました。
 年度当初にも書きましたが「標津高校自然環境類型」としては最後の生徒になります(現2年生からは、自然環境系科目に名前が変わっています)。当人達はそのことを意識をしていたかは不明ですが、発表はがんばりました。発表を見た2年生達にも大きな刺激を与えてくれたと思います。

 また、町内の各分野エキスパートから構成されている「自然環境系科目サポートプロジェクト」の方々にもご参加いただきました。お忙しい中、大変有意義なご助言をいただけて、大変感謝しております。
 なお、現2年生は3年生になったらすぐに4月から研究を開始する予定となっています。今年の発表を超えられるよう、精一杯がんばってほしいと思います。

13:59
2018/01/24

サケ稚魚 健康診断

| by 教職員11
1月22日(月)サケ稚魚の測定を行いました。
本校で孵化してから約1ヶ月半、サケ稚魚はどれほど大きくなったのでしょうか。



お腹の栄養(卵黄)も吸収されてきたので、そろそろ浮上することと思います。

体長3.18cm
体重0.33g
12:05
2017/12/22

サケ学習 発表会

| by 教職員11
 サケにまつわる発表会を実施しました。
2年生が継続して学習してきたサケ。サケにまつわるテーマを考え、まとめ、プレゼンテーションしました。
           
               サケ・マス類の回遊ルートを説明中

 発表したテーマは、サーモンフィッシングやサケマスの増殖事業、産卵床についてやサケの生活史、サケの体の構造など社会科学的な側面から生態、生理学まで多岐にわたりました。
    
     聞き方も勉強、質問できるかな??

 今回の目標は、相手に伝わる発表の方法、そして発表の聞き方。緊張しながらも一生懸命発表することができました。
11:09
2017/12/19

年輪から樹齢

| by 教職員11
 10月から11月にかけて標津湿原保全活動の一環で伐採したマツの樹齢を調べています。 
   
      サンプルの処理をしています

 湿原内に侵入してきたマツの根元を輪切りにして、顕微鏡で観察します。一年で1本増えることを利用して、年輪の数を数えます。
昨年からのサンプルもあるので、その数はかなりの本数になりますが、いつ頃標津湿原に侵入を始めたのか明らかにするためにも、こつこつと測定を続けていきたいと思います。
   
     年輪を観察しています。
15:25
2017/12/06

孵化しました!

| by 教職員11
 本日、自然環境類型選択生徒から「サケ生まれた!」と報告がありました。
 水槽を設置してから約2週間目、サケが孵化し始めました。白っぽい魚卵がだんだんオレンジ色に変化、孵化寸前の卵も観察できます。これから、かわいい姿をたくさん見せてくれることでしょう。
 水槽をのぞいてもいいけど、驚かさないでね。

矢印のところに孵化した稚魚の尻尾が見えます。
しかも、卵膜から出た瞬間!!の写真です。(柳楽カメラマン)
19:08
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