3月1日(月)、第67回卒業式を挙行しました。先日の予行の記事にも記載しましたが、今年度はコロナウイルス感染拡大防止の観点より、卒業生と保護者、そして最低限度の来賓をお招きして実施しました。
卒業証書の授与も本来であれば、例年のように式の中で全員に手渡しをしたかったのですが、代表者のみに授与という形で実施しました。
式で渡せなかった、卒業証書は最後のLHRで担任より直々に渡されました。式を時短した反面、LHRは時間が長くとれました。担任たちも気合いが入り、様々な準備をしていたようです。
生徒たちからもいろいろ先生方に趣向を凝らしたプレゼントがあったようです。
コロナ禍でいろいろ制限があり、大変な一年だったもしれませんが、生徒も先生方も笑顔でこの日を迎えられたことをうれしく思います。