6月14日(金)、地震で数の減ってしまったチョウザメの水槽が寂しくなってしまったので、サーモンパークからチョウザメを再度分けていただきました。
まずは袋のまま水槽に入れ、「水合わせの儀」を行います。「儀」などと大げさに言いましたが、これは、魚が水温の違いなどでびっくりしないように、いきなり放つのではなく、まずは慣れてもらうというものです。
・・・まだ、放ちません。もう少し慣れてから・・・
・・・3、2、1、放流!!
元気よく飛び出したチョウザメたちは、サーモンパークより少しひろい水槽ですいすい気持ちよく泳いでいました。
7月15日の学校祭での一般開放で、皆さんにご覧いただけるよう、愛情を込めて飼育していきますので、是非ご来校いただき、一目ご覧いただければと思います。