12月15日(土)標津町生涯学習センターあすぱるで「すごしやすい学校づくり子ども会議」が行われました。これは隔年で開催される会議の一つで本校も町内の学校として参加しました。
高校生が会議の総合司会と各班でのファシリテーターを担当しました。緊張しながらも総合司会がんばりました。
司会の二人、緊張・・・
各班での話し合いの大テーマは「つながる」そして各班ではそのテーマのもと「あいさつ」「異学年交流」「地域との交流」「いじめ」について各学校の実践を参考にみんなで標語まで考えました。話し合いの進行役ということで事前に何度もシュミレーションして話し合いの練習やどんな意見が出されるか生徒会室で会議をして臨みました。当日は、標津町コミュニティースクール推進委員や小中学校の先生方のアドバイスをいただきながら4つの標語をみんなで完成させることができました。
みんなの意見を聞いて・・・まとめました
異学年交流という点では、高校生にとって小中学生といっしょに話し合うときの言葉選びや雰囲気作りの難しさや楽しさを実感しました。今後も標津町内の学校同士の「つながり」がさらに深まるといいなぁと感じる子ども会議でした。