6月27日(火)川北地区で標津町の林業学習として自然環境系科目を選択した生徒たちで炭作りのお手伝いしました。
まずは、井関さんの伐採現場を見学しました。カラマツを切り倒し、材木にする前の状態に積み上げた丸太を前に林業の現状についての説明をしていただきました。長い年月をかけて森を作り、次に世代につなぐ、林業の奥深さを学ぶことが出来ました。
本日の炭作りのお手伝いは、薪割りとステッカー貼り、そして木酢液を入れる準備。7月にも炭作りのお手伝いを3年生の自然環境類型選択生徒や自然科学部の部員で行います。作った炭と木酢液は、標津町のお祭り”水きらり”で販売予定です。
初めての薪割り作業
なれてくれば上手にできます
炭作りの釜の仕組みを勉強
本日は、ありがとうございました。