2月25日(木)本日の自然環境系は、雪原へ。
標津町の野付半島に広がる野付湾へアイスフィッシングへ行きました。
気温氷点下・・・風強し・・・でも、若者は元気です。
まずは、アイスドリルで穴を開けます。元気な高校生はどんどん開けます。氷の厚さは、1m程度でしょうか。
ぐりぐり穴を開けていきます
穴の氷をきれいにして、仕掛けを作り、えさを付けたらスタートです。本日の餌は、サシです。
釣れるかな!?
細かく誘いを入れて・・・釣れました。チカです。500mlペットボトルと同じくらいの長さのオオチカも釣れました。約1時間みんなで21匹の釣果でした。
まずは一匹!
本日の獲物は、早速干物にする下ごしらえをしました。結氷し湾で釣りができるなんてやっぱり標津の寒さは厳しいですね。厳しい気候ですが、楽しみももたらしてくれる自然、大切にしてきたいですね。
この実習は、海洋教育パイオニアスクール単元開発の一環として行われています。