標高ニュース
自然環境系 きのこの山からナメコの便り
11月4日(火)週末の暴風雨の影響は、甚大で、温室に使用しているハウスが風で飛ばされボロボロに・・・。気を取り直して、本日最初のメニューは、きのこの山の管理です。朝晩の冷え込みが厳しくなって、きのこにもいい影響が出ていればと思っていましたが、ついになめこがたくさん実りました。
大きな株で採れる立派ななめこ!今年のなめこはなかなか太い個体が多いようです。生徒たちも大きななめこににんまり笑顔です。そして、なかなか出ないね~とぼやいていたシイタケがやっと出始めました。気温が高かったんでしょうか、昨年よりも1ヶ月遅れているような感じがします。太くておいしそうなシイタケも収穫できました。
秋空の中、唐松の落ち葉を集めて、クリタケのほだ木に被せました。これでまた来年たくさんのクリタケが出てくれるはずです。見上げると秋の青空と唐松の紅葉、秋が深まってきました。
地域循環型防災教育 標津小学校6年生へ出前授業
10月30日(木)標津小学校6年生を対象に防災出前授業を行いました。今日は、標津町役場の住民生活課と一緒に防災教育です。まずは、生徒会の防災研修の報告をしました。
雪氷研究所や中越地震、能登地震について学び考えてきたことを伝えました。今回のキーワードは、「備える」です。どの災害でもまずは備えることが大切であること、地域のコミュニティーを大切にすることなどを6年生に考えてもらいました。
次に、住民生活課の竹村さんと一緒に毛布担架を体験しました。被災したときその場にあるものでけがをした人を運ばなければなりません。身近にある毛布を使って担架を作ることができることを学びました。
最後に、高校生がファシリテートして「とっさの一言」を実践。災害の時の一場面でどんな言葉をかけるべきか考えるワークショップでは、高校生がリードして小学生から言葉を引き出していました。和やかな雰囲気のなか取り組み、高校生と小学生との距離も少し縮まったような感じがしました。
地域循環型防災教育の一環として取り組む防災出前授業。次は、11月の川北中学校を予定しています。楽しみにしています。また、来月7日は標津高校で1日防災学校が開催されます。是非ご来校いただければと思います。
海洋教育 サケの人工授精
10月30日(木)いよいよサケ学習のシーズンに入りました。今年は、遡上するサケの個体数が大変少なく実習ができるのか不安もありましたが、標津サーモン科学館のご尽力でサケを用意していただきました。ということで今年のサケ学習(2年生自然環境系)が無事スタートしました。今日は、HBCの取材もありちょっと緊張しました。
まずは、サケの締め方です。アイヌの伝統でもある木の棒を使った方法で締めます。これで神の国から使わされたカムイチェプ(サケ)は無事神の国に送ることができます。サケのサイズを測定し、早速採卵です。腹部を専用のナイフで裂き、熟した卵を丁寧に取り出します。卵に予め用意していた精子を掛け合わせ、水につけて授精が完了です。
その後、魚から哺乳類への進化の話、サケを解剖し、各臓器の説明をいただきました。生物基礎で学習した腎臓の機能や心臓の話を伺い、学習と実習を繋げて考えることができました。
授精が完了すると卵は、給水し固くなります。その様子を確認し、本日の実習は終了しました。この後は、発眼卵の状態からみんなで飼育を始めます。来年の4月の放流に向けて頑張ります。
水産教育 サーモン科学館へ
10月24日(金)5,6時間目、標津サーモン科学館にて授業を行いました。毎年実施している水産教育、今年も市村館長から根室海峡の水産業やサケ科魚類の講話をいただきました。狭い海峡でありながら、豊かな水産資源に恵まれるこの地域は、日本でも有数の水揚げを誇る貴重な場所であることを学びました。
講話の後は、お待ちかねの管内の見学。一番人気は、ドクターフィッシュ。生徒たちは、ついつい指を入れてしまうチョウザメの水槽で指パクにチャレンジしていました。エビスザメを観察したり、大きなイトウを眺めたり、クリオネに癒やされたり生徒たちは、水族館を楽しんでいました。
お忙しいなか講話をいただき誠にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。
自然科学部 オショロコマプロジェクト 秋のサンプリング
10月18日(土)日差しも差し込み、秋の紅葉がとてもきれいな忠類川の支流でオショロコマのサンプリングを行いました。7月に実施するはずだったサンプリング、やっと実現できました。
今日も標津サーモン科学館の仁科さんにご同行いただきました。
各自で自作した仕掛けを竿にセットして、釣りスタートです。イクラを餌にすると、次々に小さなヤマメが掛かります。でも…目的のオショロコマの姿がありません。本流から支流、そして沢に入っていったんでしょうか?小さな流れ込みを遡ると小さなヤマメがたくさん泳いでいるのがわかります。そして、仁科さんがオショロコマの姿を見つけてくれました。釣りでは難しそうだったので、ガサガサに変更です。全員で協力して、ようやく1匹のオショロコマを捕まえることができました。
結局、1匹しかサンプリングできませんでしたが、秋空の下いいサンプリングとなりました。仁科さんのフィールド講座もとっても勉強になりました。お忙しい中お付き合いいただきありがとうございます。
自然環境系 きのこの山
10月に入り、秋のキノコが発生してきました。今日は、キノコの管理の一環として、仮伏せしたほだ木を本伏せする作業です。この春に植菌したシイタケのほだ木を21本、ナメコを26本、本伏せしました。
ほだ木を立てるために杭を打ち、支えの木を縛り、きれいにほだ木を並べました。ちなみにナメコは地面に並べています。令和7年のほだ木からキノコが出てくるのは、早ければ来年、そして、2年後には、たくさんの実りで楽しませてくれることでしょう。お手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。
保育実習(2年家庭総合)
2年生家庭総合の授業にて、標津町認定こども園あおぞらさんで保育実習を行いました。
1回目は9月17日(水)に伺いました。
この日は、園児の皆さんと一緒に御神輿担ぎをしてコミュニケーションをとることができました。園児の皆さんの元気な「わっしょい!」のかけ声で御神輿担ぎがスタートしました!
それぞれ年齢別グループごとに御神輿担ぎから戻り、園を後にしました。
今回の目的は、園児達の特徴を学び、次回の実習で園児の皆さんに楽しんでもらえる遊びを考えることでしたが、みんなしっかりと学んで帰ってきました。
そして、10月15日(水)は2回目の保育実習です。この日のために約1か月間かけて準備をしてきました。
0歳児には、音と触感で楽しんでもらえるおもちゃを作っていきました。
1歳児には、ぽっとん落としや、フェルトのマスコットを貼ったり剥がしたりできる遊びのおもちゃを作っていきました。
2歳児には空中を舞うおりがみを作り、下からキャッチしてもらい遊びました。
3歳児にはコアラのカードを作り、絵めくりゲームをして遊びました。
4歳児とはしっぽ取りゲームや新聞畳みゲームで遊びました。
5歳児とはだるまさんが転んだやドッジボールをして遊びました。
どのグループも先生方のサポートのお陰で、高校生が準備していた遊びで園児の皆さんと楽しく遊ぶことができました。
最後に遊んでくれた御礼に高校生からメダルのプレゼントをしました。
思いを込めて作ってきたメダルを喜んでもらうことができました。
大変貴重な体験をさせていただいた2日間でした。
標津町認定こども園あおぞらの皆さん、先生方、ご協力ありがとうございました。
芸術鑑賞
10月1日(水)5.6時間目
芸術鑑賞の授業を行いました。
劇団ムカシ玩具 舞香様 いわさききょうこ様にお越し頂きました。
「誰にも言はずにおきませう」【金子みすゞの生と死の物語】という一人芝居を鑑賞させて頂き、
迫力のある一人芝居と、綺麗な歌声であっという間の1時間半となりました。
最後に、生徒会から花束の贈呈があり、「今とは時代が違い、女性の立場なども変わっている。とても考えせられる内容だった」と感想を伝えました。
劇団ムカシ玩具 舞香様、いわさききょうこ様、貴重な機会をありがとうございました。
後期始業式
10月1日(水)、後期始業式を行いました。
3年生は、進路を決める大切な時期であり、進路が決定している生徒は決定していない生徒を応援し残りの学校生活を充実したものにできるように。
2年生は、次のリーダーとして自覚を持ち意識のある行動を行い、より良い学校づくりに務めてほしい。
1年生は、来年新入生が入ってくるため、魅力のある先輩になれるよう見本となるように。
目標を持ち、充実した後期となるよう福井校長よりお話をいただきました。
続いて新生徒会認証式を行いました。
生徒会長加藤さんから「これからの標津高校をよりよい学校に引っ張っていく」という力強い言葉で挨拶をいただきました。
高校生チャレンジグルメコンテスト「コープさっぽろ賞」受賞!
10月4日(土)高校生チャレンジグルメコンテストの本審査が札幌市(北海道大学フード&メディカルイノベーション国際拠点)にて開催され、本校の3年生4名が出場し、「コープさっぽろ賞」を受賞しました。
コープさっぽろ賞とは、一般販売を想定し、商品価値が高く評価できるチームが選ばれ、全道のコープさっぽろさんで商品化して販売してくれるという栄えある賞です。
今回のコンテストは、地域の食材を活かしたオリジナル商品を、地元企業との協力関係を築きながら開発し、その成果をコンテスト形式で発表します。
53チームの中から選ばれた10チームが本審査に進出しました。
生徒たちは「未利用魚を使った商品を開発することで、多くの人に未利用魚問題に関心を持ってもらいたい」という思いを込めて、「カジカフレークザンギ」を考案しました。
波心会さんと株式会社しゃけをさんの「カジカだしフレーク」と知床標津マルワ食品さんの「鮭節」「鮭節だししょうゆ」を使用しました。
初めての大舞台に緊張と不安でいっぱいの4人でしたが、堂々と発表を行い、審査員の方々に試食をしてもらうことができ、賞がもらえたことは生徒たちにとって大きな自信に繋がりました。
この栄えある賞をいただけたのは、地域の企業様や、応援してくださった多くの方々のお陰です。
心より感謝申し上げます。
前期終業式
9月26日(金)の6時間目に前期終業式を行いました。
まずは、賞状伝達式です。陸上競技部、自然科学部、写真同好会が登壇し、校長先生から賞状を受け取りました。
その後、前期終業式の中で校長先生から、生徒全員にとって過ごしやすい学校となるような環境づくりをしていきましょうというお話がありました。
4日間の学期間休業を挟み、10月1日から後期が始まります。生徒全員が元気に活躍する姿を楽しみにしています。
強歩遠足
9月26日(金)の1~4時間目に強歩遠足を行いました。
まず、本校駐車場で開会式とラジオ体操を行いました。
その後、スタート地点である第二しべつ展望パーキングへバスで移動し校長先生を先頭にスタートしました。
約8.5kmの道のりを歩きゴールである標津高校を目指します。ゴミを拾いながら歩く人、景色を楽しみながら歩く人、ゴールを目指し黙々と歩き続ける人、友人と他愛もない会話をしながら歩く人、皆それぞれのペースで楽しみながら歩いていました。
標津高校にゴールできた生徒には完歩賞の賞状が渡されます。今年は歩いた生徒全員が無事ゴールすることができました!
ゴール後にはPTAのお母さん特製のカレーが待ってます。疲れた後に食べるカレーは格別だったようでおかわりする生徒が続出しました!
今回の強歩遠足を無事に実施できたのは、保護者様、多くの地域の関係者のご協力のお陰です。この場を借りて、御礼申し上げます。ご協力ありがとうございました。
あきあじ祭り出店(フードデザイン)
9月28日(日)の標津町産業祭第58回しべつあきあじまつりに3年生がフードデザインの授業で考案した標津町の特産品を使ったオリジナルメニューを出店しました。
開店前には、ステージで「かじかフレークザンギ」「黒ガレイのカレー春巻き」「うしべつプリン」「メープルシロップ」「じゃがいも」の各商品のPRを行いました。
開店と同時に多くのお客様が来てくれ、全てのメニューを完売させることができました。
慣れない作業にお客様を待たせてしまうこともありましたが、皆さん温かい目で見ていただき、温かなコメントもいただけて、生徒たちは達成感に満ちあふれていました。
また、前日の標津水産教育イベント事例報告研究発表会でお世話になった阪南大学の先生や学生さん、札幌学院大学の先生、石井シェフ、波心会の皆さんが来てくれて、生徒からは安堵と喜びの笑顔がこぼれていました。
南知床標津町観光協会様には、特別出店という形でこのような貴重な機会をいただき、心より感謝申し上げます。
標津水産教育イベント「うみちる」事例報告研究発表会
9月27日(土)標津サーモン科学館にて標津水産教育イベント事例報告研究発表会があり、本校自然科学部とフードデザインの活動報告を行いました。
自然科学部は、代々先輩方から引き継がれている本校自然科学部での伝統的なプロジェクトの1つであるオショロコマプロジェクト2025の活動報告を行いました。
フードデザインでは、波心会の漁師さん達から学んだ黒ガレイの捌き方体験をきっかけに「未利用魚を価値のある魚にしたい」という思いから取り組んできた商品開発についての活動報告を行いました。
また、発表会後にはサーモンプラザで交流会があり、世界で活躍されている有名シェフの石井義典様の圧巻の魚捌きを見せてもらい、その後石井シェフが調理した絶品のフィッシュ&チップスをいただきました。交流会では、波心会の皆さんや阪南大学の学生さんと大いに盛り上がりました。
今年度からはじまった標津水産教育イベント「うみちる」を通して、海や魚について体験的に学べたことで、生徒たちは「今地域で抱えている海と魚の問題を次世代に引き継ぎたい」「未利用魚問題についてもっと多くの人に関心を持ってもらいたい」等の思いを持つことができました。
貴重な体験と学びをさせていただいた関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
あきあじまつりの準備中
第58回しべつあきあじまつりが9月28日(日)に行われます。それに合わせ、標津高校も出店の準備に追われています。本日は、3年生のみんなが育てたジャガイモ(品種:はなしべつ)を袋詰めする作業。
丹精込めて育てたジャガイモを丁寧に選別し、うしべつ君のシールを貼って完成です。まつり当日、標津高校のブースで待っています。
地域循環型防災教育 標津中学校へ出前授業
9月25日(木)毎年恒例の防災出前授業を標津中学校で実施しました。今年研修で訪れた長岡市、山古志村、中能登町での研修の学びから「標津町だったら」と地域に置き換えて考え、備えることや地域のコミュニティーの大切さについて、中学生に伝えることができました。
後半は、2年生を対象にHUGを行いました。中学生とともに一緒に考えるHUGは、高校生にとってもいい学びになっています。HUGや出前授業を通して、中学生の防災意識が高まってくれることを願っています。
今後も地域循環型防災教育は続きます。地域の防災活動のために頑張ります。
自然科学部 高文連釧根支部理科研究発表大会 参加しました
9月8日(月)に行われた高文連釧根支部理科研究発表大会に参加しました。今回は、3年生1名、2年生2名、1年生2名の5名で研究発表部門とポスター発表部門にエントリーしました。
研究発表は、昨年度に引き続き、メープルの樹液です。今年は、樹液の流出量と温度、糖度の関係をまとめて発表しました。結果は、奨励賞!今後も樹液の研究は続きます。おいしいメープルシロップのためにも。
ポスター発表は、オショロコマプロジェクト2025というタイトルで、3年目を迎えるオショロコマをテーマにした環境活動について紹介しました。今回は、研究という感じではなかったので審査のないオープン参加という形での紹介でした。それでも、聞いてくれた高校生からたくさん意見をいただき、今後の活動に向けてのヒントをたくさん得ることができました。
今後も地道な研究と楽しい活動を続けていきます。
自然環境系2年 ソバ・ジャガイモの生育調査
9月2日(火)4日(木)標津町の町民畑で栽培しているソバとジャガイモの生育を確認しました。今年のソバは、今までで一番できがよく、背丈も茎も立派に大きくなりました。
今回は、育ちの確認ということで12個体サンプリングしました。サンプリングした個体は、教室で乾燥させ、形質調査を行います。まずは、草丈、茎の太さ、節の数を測定しました。大きいものは、170cmを超える高さまで生長していました。ソバの収穫までは、もう少しというところですが、今年のソバの種の出来が楽しみになりました。
ジャガイモも生育調査をしました。試しに一株掘り起こし、今年の花標津の出来を確認しました。まだ粒は小さいものもありましたが、ほんのり赤みがかったイモが順調に育っています。ジャガイモももう少しで収穫を迎えられそうです。
自然環境系 トウモロコシの収穫
8月に入り、暑さも一段落といった標津町です。森の近くの花には、ヒョウモンチョウが舞い降り、アキアカネも姿を見せ、草むらからは、キリギリスの声が聞こえてきます。
学校の畑では、トウモロコシが収穫を迎えました。実入りもびっしり、とてもきれいなトウモロコシが採れました。
ゆでて食べるととても甘いトウモロコシなんですが、ここで・・・「トウモロコシの先端が甘いって言われて、いつも先端の方を食べていたんだけど、ほんとなのかな?」という疑問が・・・。
探究の入り口です。
ということで、学校の糖度計で早速計測!。すると・・・先端から5粒のサンプルでは、糖度12%、元の部分から5粒のサンプルで17%程度ありました。結果は、元の方が甘い・・・「ううぇ~」という驚きの声とともに、本日の探究が終わりました。「今まで信じていたのは何だったの?」というぼやきも聞こえてきましたが、確かめることがいかに大切かよくわかった授業となりました。
地域循環型防災教育 生徒会防災研修 新潟県~石川県③
研修3日目は、石川県中能登町へ。新潟から北陸新幹線で金沢へ、そこからバスで中能登町まで向かいました。中能登町役場で、能登半島地震の当時の話を伺い、行政がどのような対応をしていたのか、また防災の備えはどうなっていたのか伺いました。発災当時は、インフラがストップし、その中でも断水の継続が大変だったそうです。上水道は流せても下水が流せないと使えず、たいへん困ったそうです。
役場の次は、高校生の交流事業として、中能登町にある石川県立鹿西高校の皆さんと交流を行いました。発災当時の様子を理科の先生や探究チーム3名の生徒さんに語っていただきました。当時の大変な様子がとてもよく伝わりました。その後は、一緒にHUGを行いました。標津町オリジナルHUGを持参し、鹿西高校の皆さんと取り組みました。最初は、ぎこちなく進んでいましたが・・・やはり、進むにつれて賑やかになってきました。HUGを通して、避難所について考えるきっかけになってくれればと思います。また、これを通して交流が深まればと思います。
最後は、防災道の駅の見学をしました。発災前に整備をしており、当時重要な施設となったそうです。ここでも、行政の備えの大切さを実感しました。ちょっとした工夫が地域の人たちの命を守ることになることを学びました。
お忙しい中、震災の話やHUGに取り組んでくれた鹿西高校の皆さん、中能登町役場の皆さんありがとうございました。
所在地
〒086-1652
標津郡標津町
南2条西5丁目2番2号
TEL
0153-82-2015(事務室)
0153-82-2364(職員室)
FAX
0153-82-2021
年間行事予定表
いじめ基本方針(R5改訂)
詳しくは上のメニュー『 学校生活 』に記載してあります。ご覧ください。