カテゴリ:自然環境系科目
自然環境系コース トウモロコシと言えば・・・
自然環境系 2年生の授業で育ているトウモロコシがとても立派に生長し、いよいよ収穫となりました。
あれ、これ、この感じどこかで見たような・・・やりたくなりますね、これ。
工藤先生へという気持ちを込めて、最初の1本は担任の先生へプレゼントしました。
トウモロコシにズッキーニ、カボチャも膨らんでます
7月23日(火)夏休み直前の2年生の環境系は、畑の管理。実は・・・数日前に畑をキツネに荒らされてしまい、植えたばかりの白菜やナスの苗をぐちゃぐちゃにされてしまいました。シカに続きキツネです。自然との共生がいかに難しいか・・・実感。
ということで、白菜の苗を植え直し、新たに白菜の苗作りを始めました。作物達は、ここ数日の高温と日照ですくすくと育っています。その中でも夏野菜のズッキーニが収穫できるまでになり、トウモロコシは、中心に花芽が見えてきました。カボチャは順調に蔓を伸ばし、至る所に雌花が付いています。
夏休み中にシカもキツネも来ないことを願っています。
開花 綺麗なジャガイモの花
7月18日(木)いよいよ花の季節となりました。
よく育ったジャガイモは、綺麗な花を咲かせてくれました。生育も良く収穫も期待できそうです。肥料効果の実験も合わせて行っています。どんな結果になるか塊茎が答えを教えてくれます。楽しみです。
ソバの被害とイチゴのランナー
本日の2年生の自然環境系では、畑の管理を行いました。手入れも丁寧に行って、例年以上に作物も順調です。本日は、ニンジンの間引きと草抜き、ピーマンとナスの定植を行いました。
そんななか・・・「あれ?」トウモロコシの一株が・・・先端部分がなくなっています。さらに・・・ソバも食べられた形跡が・・・。今年の探究データー用のソバが・・・無残です。容疑者は・・・おそらくシカ。最近グランドにシカがいるなぁと思っていましたが、ついに畑まで来たようです。これ以上の被害を出さないように、厳重に防鳥テープを張り巡らせ、シカやカラス被害の軽減つながるよう対策をしました。
イチゴは、葉を青々と茂らせてきました。そして,ランナーが伸びてきました。来年のイチゴのために元気な走出枝を育てたいと思います。ジャガイモは、いよいよ開花です。ハナシベツの綺麗な花が咲いてきました。
イチゴとソバの観察です
7月1日(月)イチゴが膨らんできました。
早いものは、もう赤みもあり、食べ頃までもうちょっと。標津の寒さにも耐え、定植してくれたイチゴたち。これからの実りが楽しみです。カラスにいたずらされないように防鳥テープでガードしました。
今年の課題研究のテーマとしているソバ、本葉が展開してきたタイミングで形質を調査しました。丈、葉の数などこれからのデータを集めました。
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