標高ニュース

地域調査(3年)

10月11日(金)に、3学年で地域調査を行いました。

今回は「標津町を謎解き観光!メナシの伝説3」の標津町内散策編に取り組みました。

5つの班に分かれて、あすぱる、転車台と蒸気機関車、標津神社などを巡り、謎解きに挑戦しました。

どの班も真剣に取り組んでいました!

無事に全班ゴール地点の標津番屋に到着することができました!

今回の謎解きを通して地域についての理解を深めることができました。

 

謎解きのあとは、標津番屋にてバーベキューをしました!

バーベキューでは、生徒が栽培実習で育てた、ジャガイモやカボチャも焼いて食べました。想像以上に美味しかったようで、収穫の喜びも味わえました。

火起こし、調理、片付けまで、みんなで協力してスムーズに行うことができました。

 

今回の地域調査を実施するにあたり、標津町謎解き観光実行委員会と標津番屋にご協力いただきました。

ご協力いただき、誠にありがとうございました。

令和6年度 見学旅行4日目

見学旅行4日目

午前中は首里城の見学に行きました。完成した首里城を見ることができませんでしたが、

建設途中だからこその貴重な展示が多くみることができました。

 

那覇空港から釧路空港に戻り、解団式を行いました。生徒は長旅を終え、疲れた様子でしたが、

充実した表情をしていました。4日間お疲れ様でした。

 

海洋教育 水産学習~鮭の聖地と地域の繋がりを学ぶ~

 10月10日(木)1年生を対象に水産学習が行われました。これは、標津サーモン科学館の市村館長に講師をお願いして、毎年1年生を対象に水産という産業からサケ科魚類のこと、鮭の聖地である標津町の学びを深めます。

 今年は、魚道水槽の鮭の前で講義です。こんなところで講義を受けられるのも標津ならではです。生徒達は、熱心にメモをとりながら学びを深める事が出来ました。鮭の聖地について理解深まったかな。

 後半は、お楽しみサーモン科学館の見学です。天井からは、標津のノリウツギが使われた宇陀紙(和紙)で作った鮭提灯が飾られていました。そして、人気のチョウザメコーナーです。標津の生徒は、チョウザメを見ると指パクするものと思っているかも知れません。最後は、「鮭の聖地」の展示も学習。標津町が鮭の聖地とよばれるその所以を学ぶ事が出来ました。

 この授業は、日本財団の海洋教育パイオニアスクール単元開発の一環で実施しています。

令和6年度 見学旅行3日目

見学旅行3日目

 

午前中は美ら海水族館に行きました。生徒は初めて見るジンベイザメの大きさに圧倒されている様子でした。

昼はフルーツランドでソーキそばを食べました。ボリュームがあり、生徒はおなかいっぱいの様子でした。

午後からは国際通りで自主研修を行いました。家族や友達へのお土産を両手いっぱいにしていました。

 

令和6年度 見学旅行2日目

見学旅行2日目

 

午前中は平和記念公園、ひめゆりの塔に行きました。墓苑や慰霊塔・碑をはじめ、沖縄戦の資料を展示されています。生徒は学芸員さんからのお話を真剣に聴いて記録をとっていました。貴重なお話をありがとうございました。

 

午後はマリンスポーツを行いました。天気も良く海が透き通っていました。海水浴が初めてという生徒がほとんどで、新鮮な体験に生き生きとしていました。 

令和6年度 見学旅行1日目

見学旅行1日目

定刻通り皆集合!滞りなく目的地へと出発します。

 

 沖縄の気温は30℃!涼しい格好に着替え始めました。

みんなでかりゆしウェアを着て、ラフテーや沖縄そば、サーターアンダギーなど沖縄料理を満喫しました!

 

 

能登へ届きました!

能登支援グッズとして本校から送った支援物資が能登へ届きました。

 生徒の手書きメッセージカード入りの鮭節とレシピ集が無事手渡されました。今回、配布にあたって協力いただいたのは、本校ではおなじみのさんつなの伊藤さんと齋藤さんです。いま、RQ能登でも活動されており、そんなご縁で配布していただけました。手渡しされたグッズは、他に北海道だしや標津羊羹、標津を感じるグッズです。遠い標津町との繋がりが深まれば良いですね。

 まだまだ震災、水害の爪痕が残る能登半島、できる事をできる時に支援していきたいと思います。

 伊藤さん、齋藤さん、そしてRQ能登の皆さん、届けていただきありがとうございます。

オショロコマプロジェクト 発表

 10月5日(土)自然科学部は、標津サーモン科学館で行われた”標津サケパクッ!フェス”に参加しました。2023年から取り組み始めたオショロコマプロジェクトについて、その意義や目標について一般の来場者の前で発表いたしました。

 オショロコマプロジェクトを通して、オショロコマの飼育や繁殖に関する基礎的な知見を集めることとオショロコマから北海道の自然について考えることについて発表しました。スライド作成に時間をかけ、発表練習も念入りに・・・しかも、サーモン科学館の仁科さんに放課後来校してもらい指導を仰ぎ・・・これは失敗できません。

 発表は、堂々としっかりと出来ました。きっと、オショロコマの魅力が伝わったと思います。

標津町長 表敬訪問 内閣総理大臣表彰報告

 10月3日(木)町長へ表敬訪問をいたしました。今回は、9月にいただいた防災功労者内閣総理大臣表彰の報告です。

 日頃から、町から多方面のご支援を、また、地域循環型防災教育の構築のためにご尽力をいただきありがとうございます。今回このような形で標津町へご報告することができ、幸いです。

 表敬に伺った前生徒会役員からは、防災活動を通して学んだ事や学びから成長したことを報告、また、標津町の避難所となる本校での備蓄の見直しについて町長へ伝える事が出来ました。

 これからも標津町と協働した防災教育を推進していきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

令和6年度 強歩遠足

 

10月4日に強歩遠足を行いました。一度延期になりましたが、当日は天気も良く無事にスタートすることができました。

道ばたに落ちているゴミを拾いながら歩いて行きます。

今年は参加した生徒全員が完歩することができました。疲れた様子でしたが充実した表情をしていました。