標高ニュース

海洋教育 根室海峡鮭茶漬け

 1月20日(火)自然環境系2年生では、山漬けの授業の一環で地域の食文化を理解する「根室海峡鮭茶漬け」の授業を実施しました。講師は、標津町でローカルガイドを営むAmutoki代表の齋藤さんです。

 

 まずは、出汁を学びます。羅臼昆布、根室海峡のホタテ、中標津のシイタケ、標津の鮭節から取る出汁を味わいました。美味しい出汁がこの地域の食材で作れることを学びました。また、出汁の掛け合わせでうまみが何倍にも広がることも教えていただきました。

 本日のメインは、2年生が手作りした山漬けです。鮭を塩蔵し、うまみを最大限に濃縮した山漬けは、お茶漬けとの相性はぴったり。こんがり、じっくり焼き上げて、炊きたてのご飯にのせれば準備完了。好きな出汁を自分好みに掛け合わせてお茶漬けにしました。一口食べただけで、出汁のうまみに山漬けのうまみが重なり、笑顔があふれました。

 最後に齋藤さんから日本遺産である鮭の聖地からお話をいただきました。この地域は、1万年の人の営みがあります。昨今の鮭の不漁が問題になっていますが、祖先もそんな時代を生き抜いてきました。いま、これからの時代、私たちがどう生きていくのかそんなことも考える奥深い時間となりました。

 お忙しい中、講師をお引き受けいただいた齋藤様、あらためましてこの場を借りてお礼申しあげます。

海洋教育 サケ稚魚 孵化しました

 1月16日(金)自然環境系2年生の新年の初授業は、サケ稚魚の観察です。12月に発眼卵を受け取り、孵化時期をちょうどお正月と予想していました。孵化のタイミングが観察できず残念でしたが、稚魚たちは無事に孵化しておりました。

 

 本日は、稚魚の観察です。油球が大きな生まれたての稚魚をじっくり観察しました。エラの下に小さな心臓が観察でき、一生懸命に鼓動している様子を見ることができました。また、油球に広がる血管の美しさ、腸管になっていくと思われる緑色の細い管などいきいきした姿を発見し、各々でスケッチしました。

 

 これから、飼育が続きます。浮上して餌を食べ始めるまで、じっくり変化を観察していきます。

能登半島地震義援金について

 標津高校生徒会では、昨年度より学校祭、ハロウィンイベント、クリスマスイベントなどの生徒会行事において、チャリティ企画を通して義援金を募ってまいりました。この度、皆様からお預かりいたしました義援金を、以下の通り寄付いたしましたのでご報告いたします。

寄付先: 石川県中能登町

経緯: 本年度の生徒会防災視察研修でお世話になったご縁から、同町に寄付させていただきました。

合計金額: 25,548円

 

お預かりした大切な義援金が、被災地の復興支援の一助となることを願っております。皆様の多大なるご支援、

心より感謝申し上げます。

  

すごしやすい学校づくりリーダー会議に参加しました

12月13日(土)、標津高校生徒会メンバーは、町内小中高校生が一堂に会する「すごしやすい学校づくりリーダー会議」に参加しました。各校の取り組みの発表や、「BE A HERO PROJECT」に関するケーススタディを通して誰もがすごしやすい学校づくりに向け、話し合いを行いました。「BE A HERO PROJECT」の講師である新保さんは、悪天候のため来町することができず、直接の指導を受けることはできませんでした。しかし、各班で配布資料を読みながら、話し合いを進めていました。

 

海洋教育 サケの飯寿司作り 完成

 12月23日(火)冬休み前最終日の本日、3年自然環境系生徒が育ててきたサケの飯寿司が完成しました。飯寿司のゴールは、これという日はないんですが、仕込んでから1ヶ月、昨日から脱水して完成を見ることができました。

 

 生徒たちは、「うちに帰ったらばあちゃんに食べてもらう」といい持ち帰りました。飯寿司が代々地域の食べ物であり、ばあちゃんに味を確かめてもらいたいという世代の繋がりを感じました。ぜひ、ご家庭での味と生徒たちが作った初めての味を比べてご感想をお聞かせください。サケが不漁で原材料費も高くなり、気軽に作れなくなっている状況でもありますが、いつまでも伝統的な食文化が継承してもらえればと思います。