カテゴリ:各教科

化学基礎 物質の分離

 4月30日(水)今日の化学基礎は、実験です。

 本日のテーマは、”分離”です。①塩化アンモニウムの再結晶 ②水性ペンのペーパークロマトグラフィー ③ヨウ化カリウム水溶液からのヨウ素の抽出の3つを実験で確認しました。

 塩化アンモニウムの再結晶で見られた結晶は、ふわふわと舞い降りる様子がとてもきれいでした。昨日は、季節外れの雪模様でしたが、試験管内では、優雅な雪のような結晶が降り積もりました。

行者にんにく実習(3年フードデザイン)

4月28日(月)3年生フードデザインの授業にて、行者にんにく実習を行いました。

今回は理科の先生から学ぶ教科横断的な取り組みの授業となります。

学校を出発し、徒歩10分ほどの望ヶ丘森林公園へ行き、行者にんにくがたくさん採れる場所へ案内してもらいました。

行者にんにくの採り方の説明を受けてから、2人1組ペアになり行者にんにく採りスタートです!

最初は「ここにたくさんある!」「これは葉っぱ2枚だから採って大丈夫だよね?」と確認しながら採っていきますが、すぐに慣れ、どんどんペースがあがり、10分足らずで今日1日では食べきれない程の行者にんにくを採ることができました。

学校に戻り、行者にんにくの下処理方法の説明を聞いてから下処理をしっかりと行います。

その後、サクサクの天ぷらにして美味しくいただきました!

まだまだ標津町は寒いですが、春の山菜で少しだけ春の訪れを感じることができました。

 

魚(黒ガレイ)捌き体験実習(3年フードデザイン)

4月21日(月)3年生フードデザインの授業にて、魚(黒ガレイ)捌き体験実習を行いました。

標津町観光協会、波心会さんのご協力のもと、波心会さん倉庫にて実施しました。

ご挨拶の後に、林さんから黒ガレイについての説明と、締め方のデモンストレーションを見せてもらいました。

生きた魚を脳殺する瞬間は、まさに命の大切さを実感する瞬間でした。

グループごとに、活きの良い黒ガレイを水槽からすくって、脳殺し、血抜きをする作業を行います。

林さんをはじめ、波心会の方々が生徒1人1人に丁寧に教えてくださいました。

血抜きをした後は、頭を切り落として内臓を取って、好きな大きさに切ります。

骨が固くて、生徒たちはなかなか切り落とすことができず苦労していましたが、漁師の皆さんの的確なアドバイスのお陰で、全員が捌くことができました。

実習後の生徒の振り返りからは、「自分の手で捌いたことで、魚の命をいただいているということを実感しました。今回教えていただいたことを忘れず、標津町に貢献できるよう波心会さんと商品開発、調理していきたいです。」

「捌き方を教えてもらったので、その御礼としても、クラスのみんなっで黒ガレイの素晴らしいメニューを考えて未利用魚から利用魚になるようにしたいと思いました。」等、生徒たちは命の大切さと学んだと同時に、今後の波心会さんとの商品開発にワクワクした様子でした。

波心会の皆さん、今回は生きた黒ガレイを締めてから捌くという大変貴重な体験を1人1人にさせていただき、ありがとうございました。

 

ふるさと納税返礼品オリエンテーション(3年フード)

4月14日(月)に株式会社トラストバンク様と標津町と標津高校での調印式を行い、今年度の標津町のふるさと納税返礼品に3年生フードデザインの授業で関わらせていただけることとなりました。

4月16日(水)3年生フードデザインの授業にて、ふるさと納税返礼品のオリエンテーションを行うため、株式会社トラストバンクの菅様と標津町役場の木村様にお越しいただき、協力事業者のしゃけをの椙田様にもオンラインで参加していただきました。

まずはじめに、ふるさと納税の仕組みについて説明していただき、その後標津町の財政が潤ったらどんなことをして欲しいか生徒たちは自由に意見を出しました。「スタバを作って欲しい」「マックがあったら嬉しい」「大きな公園を作って欲しい」等、高校生らしい様々な意見が飛び交いました。

まとめとして、「商品の見え方の比較」をテーマに自分が普段いいなと思っている商品について”いいな”と思うところ”悪いな”と思うところ”こうしたらもっといい”と思うところを1人1人考えました。

大変貴重な機会をいただけたことに感謝し、高校生のアイディアで標津町のふるさと納税返礼品を盛り上げられるよう取り組んでいきたいと思います。

 

「基幹産業から町を知る」講話(3年フードデザイン)

4月10日(木)3年生フードデザインの授業にて、HappyLand安達牧場の安達永補様と安達真子様に講師としてお越し頂き、「基幹産業から町を知る」をテーマに講義をしていただきました。

「標津町というと?」をテーマにウェビングマップを作り、1人1人が標津町について考え、さらに「標津町の酪農が維持できているのはなぜか?」をテーマにグループワークも行いました。

今年度のフードデザインの活動の1つとして、JA標津様のご支援とご協力のもと標津牛乳と標津ゴーダチーズを使ったオリジナルレシピ作りを予定しております。

ただ料理を作るのではなく、生産現場から目を向けることで深い学びにしていきたいと思います。

授業後の生徒の振り返りからは「標津の農業が衰退しないように高校生としてできることを見つけていきたい」等、前向きな内容ばかりでした。

本日はフードデザイン第1回目の授業でしたが、スタートをきるにあたってふさわしい大変貴重な時間となりました。

安達永補様、安達真子様、本日はありがとうございました。

進路講話(3学年)

4月9日(水)3年生総合的な探究の時間にて、進路講話を行いました。

ゼンパ株式会社代表取締役社長の伊藤英生様に講師としてお越し頂きました。

伊藤様は昨年度いくらちょうちん作りの授業でも講師として来ていただいていたので、朗らかな空気の中進路講話がスタートしました。

伊藤さんの過去の経歴をもとに、社会人としての様々な実体験をお話してくださり、仕事を選ぶ上での収入の大切さをはじめ、コミュニケーション能力の大切さについて熱く語ってくださりました。

生徒たちはメモを取りながら一言一句逃さないように聞き、また伊藤さんが制作された映像も特別に見せていただき、生徒たちは釘付けになっていました。

講話後には、実際の撮影現場で使用しているカメラで撮影体験もさせてくれ、生徒の振り返りからは「自分が大人になったとき、あのときああすればよかったと後悔しないように、学校生活を送っていきたいと思いました。」等、今後の学校生活や進路活動に前向きな言葉ばかりでした。

本日は、3年生の総合的な探究の時間第1回目の授業でしたが、これから進路活動をしていく生徒たちがスタートをきるにふさわしい授業内容でした。

伊藤様、貴重なお話をありがとうございました。

標津町産ノリウツギを使った和紙で作るいくらちょうちん作り

3月13日(木)2年生の総合的な探究の時間にて、「標津町産ノリウツギを使った和紙で作るいくらちょうちん作り」を行いました。

講師としてゼンパ株式会社代表取締役社長の伊藤英生様にお越し頂きました。

とても熱くユニークで親しみやすい伊藤様の人柄ですぐに生徒たちと打ち解け、穏やかな雰囲気の中スタートしました。

 

枠組みの細い竹が非常にデリーケートな素材で、いくらのような丸い円を描きながら枠組みを作るのに生徒たちは大苦戦・・・

何本か折れながらも諦めずに挑戦!

 

枠組みが完成したら、和紙を1枚ずつ丁寧に貼り付けていきます。

これまた難しい作業で、皆真剣です。

 

次第に「完成しましたー!!」の声が上がっていき、時間内には全員が完成させることができました。

完成後は皆、笑顔が溢れていました。

最後は伊藤様と「ノリウツギー!」で記念写真を撮り、お礼のご挨拶をして終了しました。

伊藤様、貴重な体験をさせていいただき、ありがとうございました。

2年生調理実習

2月14日(金)、2年生の家庭総合の授業にて調理実習を行いました。

なんと今日は家庭学習期間中の3年生の佐々木くんと山中くんに特別ゲストティーチャーとして授業に参加してもらいました。

これからフードデザインの授業を受ける2年生に対して、フードデザインで学んだことや体験談を熱く話してくれました。

そしていよいよ伝授の時間!

標津町の特産品である鮭節を使った「山中先輩の鮭節ザンギ」と「りんのすけ先輩オリジナルチャーハン」の作り方の説明を受け、それぞれグループごとに調理スタートしました。

初めての調理実習に戸惑う2年生でしたが、先輩2人が丁寧に声掛けをしてくれたおかげで、どのグループもスムーズに進めることができました。

給食後の5、6時間目の実習だったにもかかわらず、「美味しい!」と完食の様子でした。

今日はバレンタインデイということで、チョコレートマフィンも作りました。

山中くん、佐々木くん、今日はありがとうございました。

2年生の授業の振り返りからは、

「りんのすけくんのチャーハンはラーメン屋さんの味がしてとても美味しかったです」

「標津町で有名な鮭節を合わせて作ると、普通のザンギよりも何倍も美味しかった。標津の特産品として販売したい。」

「鮭節ザンギ同様に学校祭などで自分たちが考えた料理をみんなにも食べてもらいたいと思いました。」

「先輩方のレシピにはすごく工夫があるこということを感じました。」

「山中先輩に教わりながら鮭節ザンギを作りました。優しく教えてくれたので美味しくできました。感謝しかありません。」

「家庭学習期間にもかかわらず私たち2年生のために調理実習のお手伝いに来てくれた先輩方ありがとうございました。」

等、書き切れない程の2人への感謝の気持ちや、学んだことが記されていました。

この感謝の気持ちを忘れずに、来年度のフードデザインの授業で活かしていきましょう!

 

クリスマスケーキ作り

12月17日(火)3年生フードデザインの授業にて、クリスマスケーキ作りを行いました。

市販のスポンジにいちごと生クリームを使ってクリスマス仕様にデコレーションを行います。

生クリームを塗るナッペに苦労しながらも、デコレーションを楽しみながら作りました。

パティシエ並みの腕前を発揮する人や、キャラクターのチョコレートを持参して飾り付けしていた人、19人19色のクリスマスケーキが完成しました。

思いを込めて作った世界にたった一つのクリスマスケーキを大事な人と一緒に召し上がってください。

少し早いですがメリークリスマス!!

ホタテの捌き方実習

12月4日(水)3年生フードデザインの授業にて、ホタテの捌き方実習を行いました。

標津漁業組合女性部の皆さんに講師としてお越し頂きました。

まずホタテの生態についての講義を受けたあとに、ホタテの捌き方を説明していただきました。

手際良く活きの良いホタテを捌く姿は、圧巻でした。

その後、グループに分かれてホタテを捌きました。とても活きが良いため、「指が挟まれるー!」と言いながらも

講師の先生方のサポートにより、あっという間にコツを掴み、皆上手に捌くことができました。

捌いたホタテは、クリームシチューとホタテのサラダに調理しました。お刺身やバター炒めにしているグループもありました。町民畑で育てた野菜と標津牛乳を使い、地産地消を存分に感じる調理でした。

ホタテのミミも塩もみして美味しく食べることができました。標津町のホタテは貝柱だけではなくミミも絶品!!

女性部の皆さん、本日は貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

また、ホタテを提供してくださった標津漁業組合様にも感謝申し上げます。

この授業は、海洋教育パイオニアスクール単元開発(日本財団)の一環で行いました。

 

金融経済教育(1・2年家庭総合)

12月3日(火)、1・2年生の家庭総合の授業にて金融経済教育として「お金を借りるための信用とは」をテーマに学びました。

SMBCコンシューマーファイナンスの上原様にオンラインで講義していただきました。

ローンについて学んだあと、グループごとに25万円以上で買うものには何があるのかを考え、

家や車、冷蔵庫やこたつなど、グループごとに様々な回答がありました。

1年生と2年生が合同で授業を受けるのは、初めてだったため最初はぎこちない様子もありましたが、

すぐに打ち解け、2回目のグループでのカードゲームはどのグループもスムーズに進行し、楽しそうに取り組んでいました。

お金を借りるためには、信用(能力と意思)そして、計画性が必要だということを学び、

お金の信用について学びを深めることができました。

上原様、本日はありがとうございました。

特産品を使ったオリジナルレシピ(3年フードデザイン)

3年生フードデザインの授業では、標津町の特産品を使ったオリジナルレシピを考案しています。

お祭り出店グループメンバーは、11月3日(日)の標津町文化祭にて鹿の骨でだし汁をとった「鹿骨ラーメン」と「標高オリジナルおにぎり(鹿肉のしょうが焼き・鮭ザンギ・鮭節焼きおにぎり)の試食会を行いました。

当日は100食を準備しましたが、30分で完売となる大盛況となりました。

アンケートのご回答もありがとうございました。反省点を振り返り、次の活動に活かしていきたいと思います。

お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

開催に携わっていただいた関係者の皆様、貴重な機会をありがとうございました。

鮭の解体実習

10月29日(火)、3年生フードデザインの授業にて、鮭の解体実習を行いました。

講師として、標津漁業協同組合の女性部の方々にお越し頂きました。

活締めした鮭としていない鮭の解体の違いを見せてもらったり、臓器の説明等も聞きながら、目の前で大きな雄鮭が解体されている様子は圧巻でした。

解体された鮭の骨を丁寧に抜いていきます。骨の抜き型も女性部の先生方に丁寧に教えてもらえたので、

どのグループも上手にできていました。

その後、グループごとに「三平汁」「鮭とチーズの春巻き」「鮭ザンギ」を作りました。

作り方を教えてもらい、スムーズに完成させることができました。

地元食材の生態を学び、解体から自分たちで行い調理して食べる鮭料理は絶品でしたね。

女性部の皆さん、貴重な時間をありがとうございました。

JICA海外協力隊オンライン講話(2年生総合的な探究の時間)

10月17日(木)2年生総合的な探究の時間にて平和学習の一環でJICA海外協力隊でケニア国滞在の松井秀人様に講話をしていただきました。

まず最初にケニアの主要な食べ物クイズを行いました。生徒は今日の講話を楽しみにしており、とても興味津々な様子でした。

  

松井様はケニアの児童保護施設で働かれており、現地の食事や生活スタイルや子どもたちの現状をリアルにお話してくださいました。

親がいること、自分の名前があること、自分の誕生日を知っていること、当たり前のことが当たり前ではないということを学びました。

 

特に印象的だったのは、大きな水たまりで楽しそうに水遊びをしている子ども達の動画でした。

松井様は「物がない環境にいる子どもたちはかわいそうではないし、不幸ではない。ちゃんと楽しく生活が送れている。」という言葉がとても心に響きました。

 

サポートしてくださったJICA出前講座支援事業者の皆さん、講師の松井様ありがとうございました。

 

保育体験実習(2年生家庭総合)

10月16日(水)2年生家庭総合の授業にて、保育体験実習に行ってきました。

今回は二回目の訪問なので、高校生たちは各年齢児ごとに手作りおもちゃを作ったり、遊びを考えたり、

景品を作ったりして準備をしながら、この日を待っていました。

0歳児は、音のなるおもちゃを作りました。

1歳児は、音のなるおもちゃと引っ張って遊ぶおもちゃを作りました。

手作りおもちゃで遊んでくれて高校生も嬉しそう!

2歳児は、手作りの音のなるおもちゃを使って、音楽に合わせて遊びました。

3歳児は、カードめくりゲームと宝探しゲームをしました。

 

4歳児は、むっくりくまさんや鬼ごっこをして遊びました。

5歳児は、鬼ごっこやフルーツバスケットをして遊びました。

 

最後に遊んでくれてありがとうの気持ちを込めて、高校生から折り紙メダルをプレゼントしました。

すると、こども園のみんなからも高校生へ素敵なプレゼントをもらいました。

とても可愛いプレゼントに心が温かくなりました。

 

認定こども園あおぞらの皆さん、2回の子ども園実習大変お世話になりました。

先生方の温かいサポートに大変感謝申し上げます。

地域調査(3年)

10月11日(金)に、3学年で地域調査を行いました。

今回は「標津町を謎解き観光!メナシの伝説3」の標津町内散策編に取り組みました。

5つの班に分かれて、あすぱる、転車台と蒸気機関車、標津神社などを巡り、謎解きに挑戦しました。

どの班も真剣に取り組んでいました!

無事に全班ゴール地点の標津番屋に到着することができました!

今回の謎解きを通して地域についての理解を深めることができました。

 

謎解きのあとは、標津番屋にてバーベキューをしました!

バーベキューでは、生徒が栽培実習で育てた、ジャガイモやカボチャも焼いて食べました。想像以上に美味しかったようで、収穫の喜びも味わえました。

火起こし、調理、片付けまで、みんなで協力してスムーズに行うことができました。

 

今回の地域調査を実施するにあたり、標津町謎解き観光実行委員会と標津番屋にご協力いただきました。

ご協力いただき、誠にありがとうございました。

海洋教育 水産学習~鮭の聖地と地域の繋がりを学ぶ~

 10月10日(木)1年生を対象に水産学習が行われました。これは、標津サーモン科学館の市村館長に講師をお願いして、毎年1年生を対象に水産という産業からサケ科魚類のこと、鮭の聖地である標津町の学びを深めます。

 今年は、魚道水槽の鮭の前で講義です。こんなところで講義を受けられるのも標津ならではです。生徒達は、熱心にメモをとりながら学びを深める事が出来ました。鮭の聖地について理解深まったかな。

 後半は、お楽しみサーモン科学館の見学です。天井からは、標津のノリウツギが使われた宇陀紙(和紙)で作った鮭提灯が飾られていました。そして、人気のチョウザメコーナーです。標津の生徒は、チョウザメを見ると指パクするものと思っているかも知れません。最後は、「鮭の聖地」の展示も学習。標津町が鮭の聖地とよばれるその所以を学ぶ事が出来ました。

 この授業は、日本財団の海洋教育パイオニアスクール単元開発の一環で実施しています。

鹿肉オリジナルレシピ調理(3年フードデザイン)

9月18日(水)フードデザインの授業にて、鹿肉オリジナルレシピの調理実習を行いました。

鹿肉をそれぞれの料理に合うように切ったり、下茹でをしたり、臭み取り等、それぞれ下処理をしました。

 

鹿骨を使ってだしを取って、鹿骨ラーメンを作ったり、鹿肉をミンチにして鹿肉コロッケやメンチカツを作ったり、

煮込みハンバーグ、親子丼、生姜焼き、甘辛煮、シチュー、ケバブ・・・・などなど各グループ鹿肉を使ったオリジナリティ溢れる調理を行っていました。

今日は、校長先生と教育委員会の朝倉さんに試食をしてもらい、助言をいただきました。

それぞれのレシピに込めた思いを熱くプレゼンします。

 

 

第1回目の試作品作り、お疲れ様でした!

今回の授業によって褒められた部分もたくさんありましたが、改善点も見つかったはずです。

次回の調理では、更に良いものになるよう前向きに頑張っていきましょう!

鹿肉を提供してくださった標津町農林課の皆さん、ご協力ありがとうございました。

畑実習(3年フードデザイン)

9月12日(木)の3年生のフードデザインの授業は、畑実習の日!

じゃがいもの地上部の刈りとりや、来週の調理実習で使うじゃがいもの収穫をしました。

今日は副担任の室田先生も一緒に来てくれました!

 

今年も大量にじゃがいもが収穫できそうな予感!!

何を作ろうかワクワクしますね!

平和学習(2年生総合的な探究の時間)

9月11日(水)の2年生の総合的な探究の時間では、平和学習を行いました。

特別講師として、本校の配信授業でお世話になっている配信センターの千葉先生による特別授業でした。

授業の最初は、千葉先生の自己紹介とカフートを使ったクイズで大盛り上がり!

 

その後、沖縄の歴史年表を読み解いて、自分が思う「沖縄とは」についてそれぞれ考えました。

そして、「平和」について考え、グループで意見を共有しました。

 

 

2年生は来月の見学旅行で沖縄へ行きます。

沖縄へ行き、「平和」とはなにか、

一人ひとりが「自分ごと」として考えられるよう

平和学習に取り組んでいきたいと思います。